したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

資料集

31エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/06/13(日) 21:50:36
◆ 「『マッカーサーの霊言』講義」 ⑤ ◆

 もっとディベートしたり、企画力や想像力を重視した学問を取り入れなければいけませんね。
そもそも日本ではちょっと前まで、横文字を縦に書き換えるだけで食べて行けたんですから(翻訳)。
国力上げるには企業家精神を育てることが大事です。責任持って実行する、勇気を持つことです。
マッカーサーがそうでしたね。パイプ加えて飛行機から降りてきました。
あれ本当は足がガクガクだったんですよ(笑)。
そりゃそうですよ、敵国に乗り込んでいって、影から銃で撃たれるかもしれないんですから。
それを悠然と構えて、そういう演技して、写真を撮らせて世界へ配信させたんです。
天皇陛下との2ショットでの陛下の姿は、視覚効果十分でしたね。それを彼は知っていました。
マッカーサーは日本にまだ陸軍が200万人残っていたのを知っていました。
200万人っていったら、イラク、アルカイーダどころじゃありませんよ。突撃してきたら恐いですよ。
彼には勇気がありました。

日米のエリートの差は否めないし、当時の軍人のトップには勇気が足りませんでした。 南雲忠一中将は勇気がなかったね。
パールハーバーで、もっと追加攻撃するべきだと現場では言っていたのに、反撃されるからと逃げて還ってきました。
本来なら、空母の場所を探して爆撃すべきでしたね。
燃料基地の石油タンクに爆弾を落として、補給できないようにしなければなりませんでした。
軍事思想についてはお粗末でした。

兵站(へいたん)部門、これは兵器や水、食料などのことですが、これらを軽んじる傾向が日本にはあります。
古くは義経の鵯(ひよどり)越えや、信長の奇襲攻撃ばかり勉強させてるんです。
正攻法でなくたまたま勝ったのばかり教えていたんです。
敵側の備蓄タンクを攻撃しないでタンカーを攻めてる。一方アメリカは補給できないように攻撃しました。
だから、日本兵は捕まったときには食べてないからガリガリです。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板