横浜女学院

37：明主様：2009/05/18(月) 23:48:21 HOST:i121-119-153-193.s30.a048.ap.plala.or.jp: 来るものだろうか、と私は思います。
本当の感謝というものは、そこに生まれる事ではないでしょうか。

私どもの魂は、実は、主神（エホバ）の燦然と輝く分霊であります。

これが現実であります。もし現実でないとしたら空想上いうことに
なります。その中間のあやふやという状態など、あり得ないと私は
思います。

主神の分霊を託されていなければ、どうして主神の代行を務め得る
子供となることができるでしょうか。

主神は、ご自身のものである分霊を私どものものようにさせて下さ
っておられます。

そして、私どもの心といわれる自我意識も、ご自身のものであるに
も拘らず、私どものもののようにうに感じさせ、使わせて下さって
おられます。

このように、主神は、ご自身のものである命と魂と意識を私どもの
もののようにして下さることによって永続的な養い－の中や私ども
を教え導いておられます。

そして、永遠の命を受け継ぐことのできる子供として、即ち、ご自
身の真の子供として霊界に新しく生まれさせようと、一生懸命努力
して下さっておられます。

ご自身のものを私どものものにして下さろうとする、この主神の愛
が、愛というものの本質なのではないでしょうか。

私どもは、すでに大いなる赦しと溢れんばかりの愛によって充分に
満たされているのではないでしょうか。

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