[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
神奈川学園
98
:
卒業生の1人
:2007/06/24(日) 13:02:08 HOST:219x113x249x20.ap219.ftth.ucom.ne.jp
私が神奈川学園に入学した頃、ちょうど「携帯三原則」なるものができていました。
「出さない」、「使わない」、「電源を切る」。つまり、私が入学した頃にはすでに、
「規則としてあった」ということです。
こうした「すでにある規則」というのは、子供には単に「学校が規則で禁じている」
という意識にしかつながりません。私もその1人でした。自分が携帯を使っていた
わけではないけど、友達が携帯を使っていても、特に何も思いませんでした。
ただ、携帯を出しているのが見つかると先生にその場で没収されるので、
本当にまじめで普段携帯を使っているのをみたこともないような子が没収され、
「電源を切り忘れていたから切ろうと思っただけなのに」という言葉を
聞いた時には、先生は何の理由も聞かずに横暴だなと感じたこともありました。
私が高校生の時には、「文化祭時期は携帯で連絡するのがどうしても必要に
なってくる。買出しに出た時に、外にいる側が公衆電話で連絡することができても、
受け取る側がいちいち学校の電話を通して話すことはできない。携帯なら、
買いたかったものが品切れで無かった時に、代用品になりそうなものを
写メールで送ってもらってみんなの同意を得ることも出来る。」という意見も
出てきました。そういった意見に寛容的な先生も中にはいて、『文化祭のことで
携帯で連絡をとる時には、一言私に言って使うように』と言った先生もいました。
しかし、携帯電話を出すことを絶対に許さない!という先生も中にはいるので、
毎年「携帯について」が最初に学校側からの議題として出てくるのです。
そして、私達の代は、や そもそもなぜ三原則が出来たのか?という疑問について、
学校側に投げかけました。すると学校側は、三原則ができるその話し合いの経緯で
「学校は学びの場だから携帯は必要ない」という結論だったからだ。という、
ただそれだけのものでした。そして、私達が携帯が必要になってくる場面について話すと、
「あなたたちの先輩が作った規則だからね。守らないと作った意味がないでしょう」と
言われました。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板