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プラダ サンダル

417名無しさん:2016/04/29(金) 18:23:35
ナベツネが日本の新聞を狂わせた
テーマ:ブログ

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「月刊日本」5月号のジャーナリスト・魚住昭氏のインタビュー記事より:

”独裁者・渡邉恒雄の大罪”

『ーー 安倍政権とメディアの癒着が進んでいます。特に読売新聞の渡邉恒雄氏が特定秘密保護法に関する諮問委員会の座長に就任したことが象徴的です。『渡邉恒雄 権力とメディア』(講談社)で、渡邉氏と読売新聞の正体に迫った魚住さんにお話しを伺いたい。

魚住: ナベツネさんは昔から権力と一体化していた人です。彼が諮問会議の座長になったって、いまさら驚くに値shません。しかし、大新聞の主筆が権力べったりでも驚くに値しないということは、驚くに値します。本来なら驚くべきことに驚かないという事実は、日本の異常性を示しているのではないでしょうか。日本の新聞はそうなった責任のかなりの部分は、ナベツネさんその人が負うべきでしょう。ナベツネさんがいなければ、新聞業界もこうはなっていなかったと言いたくなります。
昔の読売は権力べったりではありませんでした。もともと読売は正力松太郎と務台光男が大きくした新聞です。正力さんは天才的経営者で、務台さんは販売の神様だった。この二人がいたから、読売は急速に部数を拡大していくわけです。正力さんや務台さんは紙面の論調にはあまり口出しせず、政府与党を批判する自由はそれなりに保たれていました。
しかしナベツネさんが頭角を現すにつれて、読売は変質していきました。ナベツネさんは大野伴陸、中曽根康弘という流れで自民党にすり寄り、自民党と一体化することで恩恵を受けてきた人です。たとえば読売本社ビルの敷地は国有地を格安で払い下げてもらったものです。ナベツネさんは政府との払い下げ交渉で大活躍したことが、出世のスプリングボードの一つになったのです。
そして昭和54年からナベツネさんが論説委員長として社論を牛耳るにつれて、読売は権力べったりになっていきます。ナベツネさんは正力さんのようなオーナー経営者でもなければ、務台さんのように販売店を握っているわけでもない。そのかわり紙面を支配し、記者の人事権を握ることで、独自の権力基盤を築いていったのでしょう。こうして経営の実権と言論の実権を両方握る独裁者が生まれたのだと思います。

ーー 自他ともに認めるように、渡邉氏は読売社内で独裁者として君臨しています。

魚住: 読売の社論はナベツネさんの胸先三寸で方向性が決まります。その意向に反する記事は載せません。言論の多様性や社内民主主義を認めてしまったら、ナベツネさんは権力に長く留まれないのですから、上層部もナベツネさんの意向を忖度して、独裁に拍車をかけています。
ナベツネさんは歯向かう者を許しません。その体質が最もよく表れたのが、「清武の乱」でしょう。2011年に読売ジャイアンツの運営会社「株式会社読売巨人軍」球団代表の清武英利氏が、ナベツネの人事介入をコンプライアンス違反だと告発したことに端を発する、泥沼の裁判闘争ですね。ここで現・読売新聞本社の山口寿一社長が指揮をとって、徹底的に清武潰しをやったわけです。
山口社長は数年前から「小皇帝」と呼ばれています。もちろん「大皇帝」はナベツネさんです。ナベツネ的・独裁的体質は、すっかり読売に沁み込んでいます。だから仮にナベツネさんがいなくなっても、こういう体質は続くと思います。
読売の実権は正力、務台、渡邉と意向しました。その過程で読売は一千万部を発行する大新聞に成長しました。しかし世界最大の発行部数を誇る権力べったりの新聞なんて、ソ連のプラウダのようなもので、欧米先進国ではあり得ません。ナベツネさんの下で、読売はナベツネ新聞になったのです。それはつまり、ナベツネさんの下で、日本は異常な新聞業界を形成してしまったということに繋がっていきます。』




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