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釣船のフェイスブック

978名無しさん:2016/07/16(土) 19:34:14
おっと、前スレで誤字あり。

>つい最近シリアはロシアと和解していて、今度は敵だったシリアとも仲直りをしようとしている。

シリアは→トルコはロシアと和解

ついでに書くと、自国の情報諜報機関や軍隊を政府をコントロールできないというのは、アメリカに限らず多くの国々もそうなのだね。
アメユダ菌が強力に侵入しており、いたるところ癌組織化している。
習主席がこのたびの国際仲裁裁判事象を称して、これはアメリカの陰謀だ、といっているが、正確には南シナ海の人工島や領有権をめぐる争いを
起こさせたのは、アメリカがシナ軍をたきつけて起こしたといいたいのだろう。

当方以外でシナに関して上記のようなことをいっている方はあまり見当たらず、シナの事情に精通している宮崎氏でも、習主席はシナ軍をコントロールできていない、
という程度だねー。ましてや他のほとんどの政治評論家は南シナ海も東シナ海の紛争が習主席の指令に基づいているとみなしている。
しかし実際のところ、習主席はシナ軍のしでかしたことの後追い承認に追われているとみえるのだねー。
安倍首相はここのところを見間違うと正しいシナとの付き合い方ができずに、日中戦争までいってしまう可能性が高いので極めて注意を要するところだね。
したがってもし習主席とのホットラインが構築できたら(ロシアルートも含む)、両者を分断して習氏の日本への敵対度を低下させることができる。

その前触れとして、前のスレにも書いたが、先日のシナ空軍機と自衛隊機とのロックオン交戦事件があるのだね。
この件は安倍首相が内密で処理したが、それはシナ軍の攻撃に対して自衛隊機が尻尾を巻いて逃げ帰ったとのことで参院選に影響を与えたくない、
ということもあったろうが、本来的な観点では9条改憲論者の者にとっては誠に都合の良い事象だったのだねー。
麻生氏も先日、もし参院選で2/3をとってしましったらどうしようか、といったそうだから、本音のところ今では両者共に慎重論者に転換している、かなw

アメリカもシナもドイツ、フランスも諜報機関や軍隊を完全にコントロールできないとなれば、米国植民地の日本はどうかというと、当然のことながら・・・だねーw
自衛隊も在日米軍の下部機関としてすでに組み込まれている。
このような状況で自衛隊に海外との交戦権を与えたらどうなるかは、火を見るより明らかであり、
                            兵站からやがては戦争の最前線部隊として派遣されることになるのだねー。




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