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って試すことってある?

306名無しさん:2016/09/22(木) 11:52:43
(私のコメント)

これまでも韓国のパククネ大統領の二股外交を批判してきましたが、フィリピンも米中との二股外交に転換するようだ。ドテルテ大統領もアメリカや中国からの援助などいいとこ取りをしようというのでしょうが、韓国もフィリピンもアメリカとの同盟国であり二股外交はまずいやり方だ。

中立国で双方から地理的にも離れた国なら可能でしょうが、フィリピンも中国の目の前の国でありアメリカの軍事的な支援が無ければ成り立たない。以前は中国の海洋進出は目立ちませんでしたが、南シナ海問題が大問題になってフィリピンの島も中国に取られてしまった。

中国がアメリカの資本や技術の経済支援で大国となり、海空軍の増強で中国は海洋進出に乗り出した。それに対してフィリピンには空軍力や海軍力は無きに等しく対抗手段も取れない。アメリカの民主党政権は中国に対して融和政策をとり、中国の海洋進出に対してこれといった対抗手段は取ってこなかった。

特にオバマ政権では、同盟国には冷淡で潜在敵国である中国とはG2で21世紀をリードして行こうとオバマ大統領は呼びかけた。2008年の北京オリンピックや2010年の上海万博はアメリカの協力なしには出来ない事であり、まさに米中蜜月時代が長く続いた。それに対してフィリピンは経済成長から取り残されて放置されてきた。

フィリピンの政治が不安定さが障害になっていましたが、1990年代はゼロ成長であり中国とは対照的な経済状況になった。フィリピンの地理的環境や人口が1億人もの大国でもあるのにアメリカからの投資は中国に行ってしまった。アメリカが軍事基地を追い出された事を根に持っていたからだろうか?

しかし米中が新冷戦体制になって外交摩擦が大きくなるにつれて、フィリピンを放置するわけにはいかなくなり、米軍の再駐留も検討されるようになり、経済成長もASEAN諸国ではトップの経済成長を見せるようになった。そのような時にドテルテ政権が出来て物議を醸すようになった。

ドテルテ大統領はパククネ大統領の二の舞になるのでしょうか? 言動からすれば「親中反米」に聞こえますが、ドテルテ大統領は中国に買収されているのだろうか? 安倍総理は対中包囲網を作ろうとしていますが、フィリピンは対中包囲網の中心になる国だ。

日本も中国への投資や技術供与に熱心でしたが、フィリピンはASEAN諸国では放置されてきた。英語が公用語であり米英に次ぐ英語大国だ。だから言葉の問題も少なく地理的にも日本に近い。中国に投資するくらいならフィリピンの方が安全だと思うのですが、フィリピンから見れば日本は貿易額で第一位だ。

フィリピンの問題点は犯罪の多発であり、ドテルテ大統領は荒っぽい方法で犯罪に対処している。大統領になっても荒っぽい外交で物議を醸していますが、本当に親中反米外交なのだろうか。反米的な論調も大衆の支持を集めるためでありフィリピンのトランプ的な面があるのだろう。

しかし、アメリカも表面上は冷静をよそっても、仕返しは必ずしてくる国であり、ドテルテ大統領スキャンダルを仕掛けてくるかもしれない。日本へのスキャンダルもアメリカ筋のリークで首相が何人も辞めさせられているが、田中角栄もその一人だ。沖縄から米軍を追い出そうとした鳩山総理も脱税で辞任させられた。ドテルテもそれを警戒しているのだろう。




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