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って試すことってある?

304名無しさん:2016/09/22(木) 11:50:25
■「確信犯、ピエロ」は中国も手玉か

懇意のフィリピン人記者は「新外交戦略」を「これまでの米国べったりのフィリピン外交とは一線を画し、何でもかんでも言いなりにはなりません、独立国として言うべきは言う、やるべきはやります。それは中国に対しても同じで、もらうものはもらいます、でもダメなことはダメです。なめてもらっては困ります」ということだと解説する。

つまりドゥテルテ大統領の数々の暴言、失言、ピエロ的な行動すら国内麻薬犯罪者への容赦ない強硬策と同じ「計算に基づく確信犯的言動」というのだ(いささか自国の大統領だけに甘い見方とも言えなくもないが)。そして米国、中国すら手玉に取ろうとするその「新外交戦術」には確固とした国民の支持とそれに基づくしたたかさがあると指摘する。

■国民の圧倒的支持としたたかな気質

ドゥテルテ大統領は9月5日、ASEAN首脳会議出席のためフィリピン・ダバオ空港を出発する際、空港での会見で「私はフィリピン国民に選挙によって選ばれた大統領だ。だから国民の言うことは聞くが、他国の言うことは聞くつまりはない」と明言した。もっともこの言葉に続いて「フィリピンは独立国家であり、米国の植民地ではない。オバマ大統領は何さまのつもりだ」と続けて物議を醸したのだが。

この「国民に選ばれた大統領である」という意識がドゥテルテ大統領の一連の強気の発言、麻薬犯罪取り締まりに殺人さえ厭わない強硬策などを根底から支えているのは間違いない。圧倒的多数で大統領に選ばれ、その後も80%以上の国民の支持率を維持していることが「何よりドゥテルテ大統領のパワーの源」(地元紙記者)というのだ。

ドゥテルテ大統領のこれまでの言動をその表面だけを見る限りは、「傍若無人」「傲岸不遜」「唯我独尊」「遠慮近憂」などという四字熟語で表現できそうだ。しかし、これまでみてきたような分析や解説を考えると、こうした評価は実は的確ではなく、実態は「臨機応変」「変幻自在」「奇策妙計」「深謀遠慮」などという表現が相応しいのではないか、とすら思えてくる。




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