宇宙で二番目に難しいシリトリ - 1408808477

437：名無しさん：2016/08/19(金) 07:52:56: 450 90-136 2016/08/19(金) 04:32:05
核抑止力について方々で誤った情報がでまわっているが、上記の天木氏の記事のなかにでもあるのだね。

　＞しかし、その一方で別の外務省幹部はこう語っているという。
　「もし米政権が核の先制不使用を宣言すれば、日本を守る米国の拡大抑止は成立しなくなる。あり得ない話だ」と。（８月１７日朝日）

核の傘による戦争抑止力では、先制使用と報復使用があるのだね。
先制使用を放棄しても報復使用権が残ってvいるので、核の傘は依然としてその効力を持っているのだが、そこのところを無視した論調がはびこっているのは
恣意的なものがあるせいだろうねー。報復核攻撃を恐れるがゆえの核（先制）使用をしないということだね。

日本の場合はさらに悪いことに、アメリカは日本を守る気がさらさらないことであり、逆にこれまでなにかと機会を作っては日本をつぶそうとしてきたのだねー。
核の傘などは当初よりぼろぼろに破れていて使い物にもならないのだねー、安倍氏。
アメリカがシナに向けて核を使用するなどということは、身内を攻撃すると同義なのでありえないことなのだね。
ただし北朝鮮に対して使う可能性はあるのだが、その目的は大量の半島放射能難民を日本に移住させるためだねー。
これと同様の結果は、南北朝鮮戦争を引き起こし、北に核ミサイルを使わせることによってもできるのだね。

現在のところ日本に迫った戦争危機の可能性は、シナ・半島の特亜３国だけだろう。
しかしそれら３国はアメユダの日本攻撃用の手下なのだね。日本攻撃用に作った手下を核で攻撃するなどということは通常ではありえないのだね。
安倍氏がどこまでも核の先制使用にこだわるというのなら、それはアメユダ＞シナ・半島にとって最高のプレゼントになるだろうねーｗ
？

アメリカがシナに対して日本防衛のため核を先制であろうと事後報復であろうと使う可能性がゼロに等しいということはシナでも分かっているので、
安倍氏が核の先制使用を認めるというのならシナは大歓迎なのだね。
というのも、米軍の加勢がないという場合でも、日本対シナ戦争となったった場合には、初期段階の局部戦ではシナ軍は全く自衛隊の戦力に敵わないのだねー。
たとえ数だけの軍備でシナ側が１０倍あったとしてもそうなのだね。質が量を凌駕する、というやつでｗ
ただシナが勝てるのは日本本土に向けた長距離ミサイル飽和攻撃と、在日シナ・半島人や在日米軍との共同作戦で日本を内側から完全支配することなのだね。
一番手っ取り早く勝には、核ミサイルを何発か主要部に打ち込むだけでいいのだねー。
この際には、核先制使用を安倍氏が唱えていたのなら、渡りに船なのだがね。
シナが日本に核攻撃しても米軍がそれに対して報復核攻撃をすることはないのだからねー。一目散に日本から撤退あるのみｗ

この件で今一番問題になっているのは、米露による核戦争危機だねー。
アメリカというよりもNATO軍とロシア軍との核戦争危機だが、一歩間違えるだけでそれが勃発しかねないという現況を見据え、オバマ大統領が核戦争、
第三次世界大戦危機を予防するために打ちだしたのが「核の先制使用の放棄」なのだねー。
アメリカやNATOが先に核を使用しないということなら、ロシアとしても核先制使用がしづらいという状況が生じる。

ということで、もし国会等でこの件について追及されたら「永遠のうそ」で通すことだねーｗ
間違っても開き直るべきではないね、政権、内閣崩壊マターにもなりうる。