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423名無しさん:2015/01/29(木) 16:47:10
日米関係の将来

『日米』記者足下。私は、この現地にきて感得した。
 わが日本が、今から十年、あるいは二十年、あるいは三十年・五十年ののち、さらに他の強国と戦争をはじめるようなことがあったら、その相手国になるものは、フランスではない。ドイツではない。オーストリアではない、むろん、イギリス・イタリアの二国でもなくて、かならずや現在、わが国ともっとも親善といわれているアメリカ合衆国そのものであろう。われわれとわれわれの子孫は、今からぜひともこの戦争の防止に努力しなければならない、ということである。
 記者足下。私がこんなことをいいだしたら、世人は、たぶんその唐突なのにおどろき、その無稽なのを笑うだろう。これは、いかにも唐突で、無稽な言葉のように思われる。けれども、太平洋上で接触している両大国の商工・貿易が、ともにますます発達し、隆盛をきわめたあげく、その利害は、おそかれ早かれ、いちどは衝突する運命をまぬがれまい。いや、今日においてさえも、その衝突の兆候が、いたるところにあらわれているのは、具眼者がひそかに看取するところであるにちがいない。

明治39年(1906年)1月21日『日米』掲載の文章。1941年より、35年も前に予想し、警告していた人物がいた。

幸徳秋水。

出典:幸徳秋水 平民主義 中公クラシックスJ58 123-124ページ。

139ページには、「在米同胞は幸福であるか」という文章がある。

日本を去りアメリカ在住を選んだ知人がいる。本人によれば、本人も家族も「幸福である」らしい。結構なことだ。知人、かなり病弱だが、医療費は、問題ないのだろうか?と人ごとながら思う。

もっとも、TPPや特区で、世界に冠たる日本の医療も、これから完全破壊されるのだから、どちらにいても、結局は同じ結果になる。

アメリカ、(そして日本の未来)の医療や、オバマケアの実態については、最近刊行された『沈みゆく大国アメリカ』が詳しく、何とも恐ろしい。(御主人が、どう考えてもご本人の活動と首尾一貫しない政党所属なのは残念。)

戦争をさけるよう警告した幸徳秋水は、1911年1月24日絞首刑に処せられた。

幸徳秋水を絞首刑に処した連中の後裔が、彼の警告通り?日米戦争を開始し、その結果が、70年近い、この永久敗戦属国。

絞首刑に値したのは、幸徳秋水を絞首刑に処した連中の方ではあるまいか。

その連中の後裔が今の属国傀儡与党・夜盗。

映画俳優逝去の報で、「ずっと坂本龍馬を追い求めていました。彼がそうでした。」というようなコメントを見た。

坂本龍馬より、幸徳秋水や田中正造を、追い求めたいと個人的に思う。




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