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お前は見られている!!

453名無しさん:2014/10/14(火) 22:10:39
IMF 世界銀行 この腐れ切った組織の言うことに、何時まで日本の官僚は正当性を与えるのか?
ジェフリー・サックスの「貧困の終焉」を読んでいて、IMFの実態の酷さに唖然とした
ボリビアが殺人的なハイパーインフレになった1980年代、サックスは、ボリビア政府に請われて
経済顧問としてハイパーインフレの収束にあたった。 ハイパーインフレは、
正しい施策を行えば、ある日突然終息する。 1923年のドイツでも、1987年のボリビアでも
それは、突然に終息した。 ハイパーインフレが終息し一息ついたボリビアに、
IMFの代表団がやってきて、貸した金返せとやらかした。 理不尽な要求に、サックスは
現状で外債の返済などしたら、またインフレをぶり返させるだけだ と強硬に反対した。
業を煮やしたIMFの代表が、何と言ったか?「金を返さないなら、シティバンクに言いつけるぞ」
とやらかした。 IMFの設立目的と乖離した、この発言は何なのか。
現在 ボリビアはモラレスの元で、最貧困を脱した。石油・鉱工業の国営化などで
国富を社会福祉の健全化に使い、結果 国民は以前より豊かになり、GDPは安定する
そして、その豊かさが、新たな投資を海外から呼び込む。
ボリビアのGDP成長率は、去年は6.8% 成功しつつある。
チェ・ゲバラが最期をとげた国で、ゲバラを尊敬し意思を継いだ無学な男が、
国と国民を豊かにしようとし、大きな成功を収めようとしている。
新自由主義やケケ中のような、似非経済学者の考えが、透けて見える。
コイツラはこう考えている。「富者は貧者から、更に収奪・搾取すれば、益々豊かになる」
これは、一見正しい考えの一つのように見えるが、とんでもないデタラメなのだが
経済成長が0%の世界なら、この考え方の通りだろう。しかしプラス成長の世界では
搾取は成長の足枷にしかならない。 社会主義・資本主義に考えを囚われるのではなく、
バランスの問題なのだと。 一長一短がある両者を、うまく融合するのが、
国と国民を豊かにする鍵だと




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