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不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から 雑談所15

447名無しさん:2014/02/01(土) 15:43:14
>>436
ハロワは出ていけ!

★一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい
2014.01.31 谷本 真由美

STAP細胞の画期的な製作方法の発見が話題になっています。中心となって研究を進めた理化学研究所の
小保方博士のことが各メディアで報道されています。

イギリスでもこのニュースは大々的に報道され、BBCや民放、大手新聞でも報道されています。ワタクシは
このニュースをイギリスのニュースで知ったのですが、その後日本での報道をネットでみて、
その内容があまりにも違う事に唖然としました。

BBCでは、テレビ放送でもウェブでも、まずこの発明が何であるか、なぜ画期的なのかが紹介され、イギリスの
研究者の解説を盛り込み、医学などにどのように貢献するか、ということが明記されました。また小保方博士に
関しては「Dr Haruko Obokata」と明記されているだけで、年齢や性別には触れていません。(なお、イギリスで
は博士号がある人の事はドクター何々と呼ぶのが当たり前です)

イギリスの他の主要新聞でも、この発見が何なのか、どのように貢献するのかに記事のスペースが割かれ、
小保方博士の年齢、性別、服装、ラボの装飾に関しては一切書かれていまん。倫理問題に触れた記事があるのも
日本と違うところです。イタリア、ドイツ、フランスではイギリスほど報道されなかったので記事は少なめですが、
いずれも報道の姿勢はイギリスと同じです。韓国や中国、台湾の新聞も欧州主要新聞やテレビと似た様な報道の様です。
どの媒体も、写真は割烹着を着ていない小保方博士の写真、もしくは細胞の写真です。(中略)

朝日新聞は割烹着姿の小保方博士をトップに置き、「30歳の若き女性研究者」と紹介しています。
また、博士なのにも関わらず「小保方さん」と呼んでいます。発見そのものに関する詳しい説明はありません。

読売新聞も割烹着姿をクローズアップし「研究室の壁はピンクや黄色で、好きなムーミンのキャラクターシールも貼っている。
仕事着は白衣ではなく、大学院時代に祖母からもらったかっぽう着。『これを着ると家族に応援してもらっているように感じる』という。」
やはり発見そのものに関する詳しい説明はありません。「リケジョ」という差別用語を使っているのが大変画期的です。

産經新聞も割烹着姿の小保方博士をトップに置き、「『お風呂のときもデートでも四六時中、研究のことを考えていた』という研究の虫。
実験で着るのは白衣ではなく、祖母からもらったかっぽう着だ。『おばあちゃんに応援されているような気がするから』実験室の壁は
ピンク色に塗り替えた。机にはキャラクターが並び、女性らしさをのぞかせる。研究室にはペットのスッポン。『この子が来てか
ら実験が軌道に乗ったので、幸運の亀なんです』と笑顔を見せた。」と、あえて、女性性や幼さを強調するコメントを掲載しています。
発見そのものに関する詳しい説明はありません。

毎日新聞はプレゼン中の小保方博士をトップに掲載し、発見そのものに関する図入りの説明を掲載しています。年齢と性別は
紹介されていますが、服装やラボの装飾に関するコメントは掲載されていません。

日本経済新聞も割烹着写真に「リケジョ」という差別用語を使っています。

毎日新聞以外は、発見そのものに関する説明は控えめで、業績には関係のない情報ばかりが報道されています。

皆さんは、欧州や北米、韓国での報道と、日本での報道を比べてみてどう思われたでしょうか?日本の主要新聞は、毎日新聞以外は、
発見そのものには全く関係ないことばが散りばめられており、記事の内容もかなり浅く、小保方博士の年齢、性別、服装など、
業績には全く関係のない事ばかりが明記されています。日本を代表する一流紙なのにも関わらず、欧州のゴシップ紙以下の内容です。

日本人研究者が素晴らしい成果を上げたというのに、海外の方が発見そのものに関して詳しく報道しているというのは、
一体どういうことなのでしょうか?愛国心満々のネトウヨの皆さんはなぜ怒らないのでしょうか?(以下略)

http://wirelesswire.jp/london_wave/201401310211.html




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