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【雑談】続・新興宗教を作ろう!
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:
名無しさん
:2013/07/31(水) 09:53:00
>昭和六十四(一九八九)年十月十五日号から約二ヵ月の間にわたって行われた「オウム真理教の狂気」と題する批判キャンペーンがそれである。
ごていねいなことに『サンデー毎日』は記事の見出しで《これは「イエスの方舟」とはちがう》と記したうえで、オウム真理教の信徒の家族らからの一方的な情報を大前提に論理を築き上げ批判キャンペーンを展開し続けたのである。
「イエスの方舟」のケースでは擁護にまわった『サンデー毎日』が、こんどは一転して教団批判をはじめたことは、マスコミからも注目されたし、一般にもスムースに受け入れられた。
それは、イエスの方舟のような小さな宗教の味方をしたことが一種の勲章となり、「そんな『サンデー毎日』が批判する教団だったらやっぱりいかがわしいのだろう」と世間に思わせることに成功したということである。
『サンデー毎日』は本気で「オウム真理教」を追いつめようとしたようであるが、批判キャンペーンが終わっても「オウム真理教」そのものに実質的にこれといったダメージはなかったようである。
しかし、この年の十一月の末に、「オウム真理教被害者の会」の坂本弁護士一家が行方不明となった事実が明らかになると、坂本弁護士宅に「オウム真理教」のバッチが落ちていたこともあって、一家は「オウム真理教」に「拉致監禁」されたのではないかと、テレビ・週刊誌はいっせいに大騒ぎをはじめた。
宗教関係者は当初から「オウム犯人説」には否定的な見方をとっていたが、こんにちでは一般のマスコミ関係者も「オウム犯人説」はありえないという見方に落ちついている。
以前元オウム信者のスレで「オウム事件以前にこんな事間違えるのだから書いた人間の程度が知れる」と
揶揄?された丸山実のオウム援護記事ですが何が間違えてるのでしょう??
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