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空港の乗り換えエリアにいるから手出しできないというのは尤もな理由で、無法国家の米国とは違うわけです。米国はスノーデン氏は犯罪者だから引き渡せと言っていますが、自国民のみならず他国の情報を勝手に盗み見ているのによくそんなことを言えたものです。犯罪国家を告発する人間を匿うのは、文明国として当然の責務です。
気になるのは今後の展開ですが、エクアドルへ亡命するという話は陽動作戦だったようです。エクアドルは今のところ反米政権ですが、いつ米国に転覆されるか分からず、不安定です。スノーデン氏が亡命すれば、クーデターが起きる可能性が高まりますから、コレア政権としても判断が難しいところです。
エクアドルは石油輸出で稼いでいますが、米国頼みで自国通貨として米ドルを採用しているそうですから、その反米体質には疑問符が付きます。反米が事実としても、その基盤は極めて脆弱なのです。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏は、ロンドンのエクアドル大使館内に匿まわれていますが、この件に対しては米国は冷淡です。ウィキリークスの背後関係はかなり怪しく、スノーデン氏のケースとは明らかに異なります。
アサンジ氏はオーストラリア人ですが、スノーデン氏は米国人であり、しかも国家機密を握っていますから、危険度は比較になりません。米国の焦りは相当募っていますから何をしでかすか分かず、エクアドルも受け入れは難しいと思われます。
亡命先の本命はアイスランドのようですが、確かにこの国は国民を大事にします。金融危機の際に国民を救うべく、外国に全ての負担を押し付けたぐらいですから。
しかしアイスランドは小国ですから、米国に太刀打ちできるとは思えません。真に身の安全を図ろうとしたらロシアに亡命するしかないと思いますが、問題はそれを正当化するロジックをロシアが持ち出せるかどうかです。
スパイ映画を見ているようで、今後の展開は予想がつきません。悪辣な国家の迫害から逃れて来る人たちを匿うことができるようになったら大国の証ですが、今の日本には望むべくもなく、ただ傍観するしかないのが歯がゆいところです。
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