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不正選挙の可能性が高い

658名無しさん:2016/12/24(土) 10:09:57
23日の東京新聞 本音のコラム
日ロ首脳会談の評価 佐藤優 について

(引用開始)十五日山口県長門市で、翌十六日に東京で行われた
安倍晋三首相とロシアのウラジミール・プーチン大統領の
首脳会談について、日本のマスコミの評価は厳しい。
「北方領土問題で何も成果がなかった」「経済だけを食い逃げされた」
などと酷評が多いが、いずれも間違えている。
今回の日ロ首脳会談は大成功だった。
それは日本もロシアも目標を達成したからだ。目標とは形式だけ
ではなく、実質的に領土問題、経済協力を含む重要事項について
交渉できる環境と整えることだ。
もっとも興味深いのは、十六日の共同記者会見でプーチン大統領が
「われわれは経済関係の確立にしか興味がなく、平和条約が二次的な
ものと考えている人がいれば、これは違うと断言したい。私の意見では、
平和条約の締結が一番大事だ」と述べたことだ。
プーチン大統領は一八五五年の日露通好条約で北方四島が日本領になった
ことにあえて言及することで、一九五六年の日ソ共同宣言でロシア(ママ)は
歯舞群島と色丹島の日本への引き渡し義務を負っているにすぎないが、
歴史的、道義的に日本が領有に固執する国後島、択捉島について、
何らかの譲歩を示唆している。
この方向で両首脳と両国の外務官僚が命がけで交渉すれば、三〜五年後に
歯舞群島と色丹島が日本に帰ってくると思う。
(作家・元外務省主任分析官)(引用終了)

どうでしょう。まさに牽強付会の典型例ですね。

”「北方領土問題で何も成果がなかった」「経済だけを食い逃げされた」などと酷評が多いが、いずれも間違えている。”
← これに関する論証など一切なしです。

プーチンが”平和条約が二次的なものと考えている人”と準えたのは
経済制裁をしながら領土交渉をしようとしているまさに安倍首相本人
のことでしょう。

”国後島、択捉島について、何らかの譲歩を示唆している”
”命がけで交渉すれば、三〜五年後に歯舞群島と色丹島が日本に帰ってくると思う。”
← 客観的な論証を欠いたきわめて主観的な、いわば妄想ですね。

佐藤優氏の論調は鈴木貴子氏が民主党から自民党に
鞍替えしたころから明らかに体制(?)鈴木宗男氏より��
になっているように感じています。

以上の感想を東京新聞に伝え一読者として本音のコラムでの
佐藤優氏の連載中止を訴えました。
同様の内容を週刊金曜日に伝え同じく一読者として月一回の連載
飛耳長目の中止を訴えました。




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