この労組には資金だけでなく、当時のポーランドでは入手が困難だったファクシミリのほ か、印刷機械、送信機、電話、短波ラジオ、ビデオ・カメラ、コピー機、テレックス、コン ピュータ、ワープロなどが数トン、アメリカ側から密輸されたという。(Carl Bernstein, "Th e Holy Alliance", TIME, February 24 1992)「連帯」の指導者だったレフ・ワレサも自伝の中 で、戒厳令布告後に「書籍・新聞の自立出版所のネットワークが一気に拡大」したと認めて いる。外部からの強力な支援がなければありえない話だ。