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357名無しさん:2012/08/30(木) 13:43:27
【社会】ネトウヨ(ネット右翼)はナマを知らない、一水会顧問の鈴木邦男氏
1 : ◆KONJACs21A @お面コンニャクライダーBlack RXρ ★:2012/08/16(木) 21:06:55.34 0
ネット右翼 頭の中で仮想敵を作り「反日」と名指しして罵る
NEWSポストセブン
2012年08月13日16時01分

 ネット上で発生し、一部は街頭に出て活動する「ウヨク」(ネット右翼=ネトウヨ)たちを、
“本家”の「右翼」はどう見ているのか。
民族派団体、一水会顧問の鈴木邦男氏は、かつての自分の姿を重ね合わせた上で、
彼らは言論の場に出て戦うべきだと提言する。以下、鈴木氏の主張である。
 * * *
 ネット上だけで活動しているネトウヨはもちろん、「主権回復を目指す会」(目指す会)や
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の一人ひとりは、寄る辺のない人間だと思う。
だからこそ、「強くなりたい」と願うのだ。
しかし、集団で「我々は日本を背負っている」と言った途端に、人間から巨大ロボットに
変身したような気がしてしまう。
それに加え、「北朝鮮に攻め込め」「韓国、中国を許すな」などと発言すると、
その錯覚はさらに強まる。
これは怖いことだと思う。

 また、彼らはそうした運動の場に、「日の丸」をたくさん掲げ、自分たちは「日本」だと言う。
しかし、外国人に「出て行け」と言う偏狭さが日本と言えるだろうか。

 日本の歴史は、中国や西欧など、あらゆる文明をほとんど無制限に受け容れながら続いてきた。
そうした咀嚼力、自由さ、鷹揚さは日本的であり、素晴らしい。
だからこそ、「これこそが日本で、それ以外は許さない」という姿勢は“日本的でない”、と私は思う。
彼らには、もっと「日の丸」を大事にして欲しい。

 もう一つ、気になることがある。彼らが運動するきっかけの多くがネットであるせいか、
敵と戦うことに免疫がないということだ。

 私は、学生運動当時に、対立する左翼学生たちとしょっちゅう激論を交わし、時には殴り合った。
それでも、敵にも優秀な人間がいる、いい奴がいるということはお互いに分かっていた。

 しかし、ネット右翼は頭の中で架空の敵を作り、それを「反日」だと名指しして罵る。
しかし、本当は、ナマの敵を知らないのではないか。

 私は、言論の場に出ることで“いい敵”と出会う機会を得た。
そこでは失敗もしたし、却って馬脚を露わしたこともあったと思う。
ただ、敵とたくさん戦うという経験を経たからこそ、自分を冷静に客観視できるようになったのだ。

 例えば、弁護士の遠藤誠氏(故人)のように、思想は100%違っても、尊敬できる敵は何人もいる。
反対に、思想は同じだが尊敬できない人間もいる。
一体感を原動力に運動している間は気付かないが、やがて時間が経つと、仲間の中にさえ、
ろくでもない人がいることを知る時が来る。
今後、彼らには、そうした試練が待っているのだと思う。

「自分たちを批判する相手とは会いたくない」「同じ考えの集まりが心地いい」と感じるのは、
ネット右翼だけではなく、ネットで知りたい情報だけを読み、気の合う仲間とだけ集まるような、
日本社会そのものでもある。

 そして、在特会や目指す会を支えているのは、名前や顔を出さずに拍手喝采を送る大勢の人間だ。
ネット右翼たちには、考えの異なる敵と討論することに挑んでほしい。
たとえ仲間から追い出されたとしても、言いたいことが言えるかどうか。
一人ひとりが強くなるためにはどうしたらいいのか。

 そのためには、集団での単なる弱い者いじめをやめ、ネットという「安全地帯」を飛び出して、
国のことを考え、発言する勇気を持ってもらいたい。

ネット右翼 頭の中で仮想敵を作り「反日」と名指しして罵る(NEWSポストセブン) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/6851779/




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