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金魚とホテイアオイ
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【与党/新潟】「道路建設、公共事業、しっかりやってる」真紀子節、かつてない逆風に危機感
1 :おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2012/12/11(火) 15:35:16.62 ID:???0
新潟県南魚沼市のJR上越新幹線浦佐駅。人影もまばらな出口を通り抜けると、
駅前ロータリーの脇に、右手を額のあたりまで掲げた元首相田中角栄(故人)の銅像が威容を誇る。
衆院選公示日の4日、7選を目指す民主党の田中真紀子は父の像の前に立つと、開口一番、
地元の道路建設に触れ「6億5000万円の事業費を付けた。公共事業をしっかりやっている。
どこかの党でなければやらんなんてことはない」と、独特の「真紀子節」で訴えた。
中選挙区制時代に新潟3区だったこの地域は、「日本列島改造論」を唱えた元首相が盤石の地盤を誇った。
それを継承した田中だが、民主党に追い風が吹いた前回選挙でも、自民党候補に
約1万7000票差まで迫られた。民主党政権で公共事業削減が一層進んだ結果、
「地域経済は細る一方」(地元経営者)で、元首相の後援会「越山会」が
築き上げた従来の集票システムは機能不全となりつつある。
今回、旧越山会幹部が自民党の長島忠美の支援に回ったほか、文部科学相就任後の
大学認可をめぐる混乱も尾を引き、田中はかつてない逆風にさらされている。
危機感を募らせる田中は、前回は蹴った連合の支援を取り付け、事務所開きや
第一声には地元連合幹部が姿を見せた。街頭では高齢者らに歩み寄り、
「お母ちゃん、寒いでしょう」と両手で頬を包み込むなど、気さくさをアピールするのも忘れない。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121100482
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