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金魚とホテイアオイ
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7月29日に放送された『たかじんのそこまで言って委員会〜“90分でしゃべりきれるかSP”』で、
テーマのひとつとしてあがったのが『沢尻エリカの生き方はアリ?ナシ?』だった。
パネラーの中でこのテーマにもっとも関心を示したのが、俳優の津川雅彦である。
彼は「沢尻エリカは芸能人の誉れだね」と絶賛すると、
沢尻の数々の騒動を「それこそ芸能人らしい生き方だ」と評価したのだ。
津川は「芸能人がことごとく同じようにカットされたプードルと化してしまい、
ハチャメチャできる人がいなくなった」と芸能界を見ており、彼女のような存在は貴重だという。
さらには「酔って公園で裸になった草なぎくんなんかは、将来有望だね」と草なぎ剛の名前も出していた
実は津川によると、以前から“プードル化”の兆候はあったらしい。彼が悪役の医者を演じた時のことだ。
アドリブで飲んだくれて女性のスカートをめくる演技をすると、「それはダメだ」とNGが出た。
「なんで? 悪役だよ!?」と彼が主張すると、関係者は「スポンサーが酒類の会社なので
酔って悪い行為をするのは困る」と説明したという。また、凶悪犯の役で車に飛び乗って逃げようとすると
「シートベルトをしてくれ」といわれたこともある。
そのようにスポンサーの顔色をうかがうテレビや映画の姿勢が、ずいぶん前からあったというのだ。
しかも彼は「吉永小百合はプードルの最たるもの」とあの大女優にも触れたので周囲も驚いた。
津川雅彦だけでなく、番組共演者の多くは『沢尻エリカの生き方はアリ』だと意思表示していた。
そんな中で「沢尻エリカもまたリスクを背負っている。彼女はそのリスクに負けないように頑張ればいい」という意見もあった。
沢尻が選んだ“プードル”にならない道も、それなりに大変なのである。(了)(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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