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★アメリカ&韓国&湯田屋さん&親米派&親韓派の嫌いな人
110
:
名無しさん
:2012/09/26(水) 15:42:52
【政治】 加藤紘一氏 「尖閣、日本が悪いから中国が怒るのは当然」「中国に毅然とした態度?…武力衝突起きたら、あなたは闘いに行く?」
1 :☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★:2012/09/26(水) 15:12:30.43 ID:???0
★尖閣問題はつとめて冷静な対応を 加藤紘一
・ナショナリズムは、扱い方を間違えると大ケガをします。そして領土問題には、妥協というものがありません。
だからこそ、かつて1972年9月27日の第3回日中首脳会議において、田中角栄と周恩来は「しばらく尖閣諸島は
放っておこう。将来、石油が必要なくなれば揉めることはない」と、棚上げすることに同意しましたし、‘78年には、
訒小平が「次の世代に任せよう」と言ったのです。外交担当者のギリギリの知恵であったと思います。
いま、日中両国は引くに引けない状態になっています。その原因が、私は前原誠司元国交相にあると思っています。
2010年9月、尖閣周辺でカワハギが異常発生していました。日本では料亭で扱われる高級魚ですから、中国漁船が
目の色を変えました。その漁船を、海上保安庁が公務執行妨害で逮捕しました。小泉政権時までは、ただ領海から
追放していたケースでした。
この「逮捕」が、訒小平以来の「棚上げ」の約束違反だったのです。なぜなら、在宅起訴という略式裁判ではあっても、
日本の国内法において裁かれ、日本の裁判所の書類にハンコを押してしまえば、その時点で日本の法律が及ぶ範囲で
あるということを認めることになるからです。おそらく、前原氏はそのことに考えが及ばなかったのでしょう。そうでなければ、
司法に判断を託すはずがありません。
ここで「訒小平との約束は反故になった」と中国が判断しても仕方ありません。中国側の行動が激しさを増してきたのは、
それ以降です。
このまま両者がメンツをかけて主張を強めていけば、日中関係に取り返しのつかない亀裂が入ります。しかし最近、
少しですが実務者同士のコミュニケーションが回復してきている気配があります。今回国が尖閣諸島を購入することに
決めたのも、石原都知事が東京都のものとして購入したら、中国を刺激しすぎることを危惧するからだと、外交チャネルで
伝えているのではないでしょうか。(
>>2-10
につづく)
http://blogos.com/article/47291/
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