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東スレ避難所 part 10
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大ヒット「プリキュア」に学ぶ 子どもマーケット攻略法 野口智雄
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2010/20100830/15981/15986/
最初の「ふたりはプリキュア」の企画書のコンセプト欄に「女の子だって暴れたい」と書いたそうだ。
その根底には幼児には、男女差がほとんどないとの考えがあったからだ。公園でも、幼稚園でも一緒になって遊ぶ。
幼児世代は男女の違いなく飛んだり跳ねたりして遊びたいだろうというのが、彼の考えだった。
だが単なる直感だけでこのシリーズが成功を収めたわけではない。いわゆるマーケティング・リサーチはきちんと
実施しているのだ。事前に女の子の好きな職業であるとか、好きなカラーであるとか、アニメ作品やおもちゃに関して、
これまでどのようなものが女の子に好まれてきたのかを調べた。
とりわけ美少女戦士物の模範例といえるセーラームーンについては詳細な検討を加えたという。
なぜあれが女の子にあそこまで受け入れられたのかを理解するために、ヒアリングを行い、実際にストーリー構成も研究した。
また「大人が好きそうなことはやめよう」と決めた。例えばターゲットの女児がとにかく楽しく見られるのであれば、
あえて水着を出さなくてもすんでしまう。夏休みっぽい雰囲気であればいいじゃないか、と考えたのだ。
さらにミニスカートのコスチュームで戦えば、下着が見えてしまうのが普通だ。だが、そうならないようにレギンスを着用させ、
絶対に見えないように配慮していたという。
このような取り組みが奏功し、俗に美少女オタクといわれる人種に溺愛されることはなかったそうだ。
これは美少女戦士セーラームーンとの大きな相違点である。
とりわけ昨今、お母さん基準というのが大きな影響力を持っているという。
お母さんのパッと見の印象、「可愛いか、可愛くないか」で決まるというのだ。もしもお母さんが「これ、可愛くないじゃん」と言ったら、
幼児はそれに素直に影響を受け、「お母さんが可愛くないって言ってるから、可愛くないんだ」と思ってしまう。
それゆえ、お母さんの視点、好みはきちんと意識して、モノづくりをしなければならない。
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