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ヒトコブラクダVSフタコブラクダ
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1
:2025/09/18(木) 01:55:00 ID:zon0rYWc
【妄想属性】「無」
【ジャンル】「無」
【作品名】「本当」の「無」
【名前】「無」の「真実」について
【属性】「無」
【説明】
先に言っておくが、このキャラは「相手を倒す」という意味での最強のキャラではない。
究極的な強さを持つとはどういうことかと言うと、それは「永久に(そのキャラに)到達することができない」
即ち「永久に(そのキャラ自体を)生み出すことができない」ということなのである。
これはどういうことなのかと言うと、作られたキャラと言うのは、所詮、少なくともそのキャラの作成者の支配下に置かれているだけの惨めな存在なのである。
どれだけの強さのキャラを作ったとしても、それを作ってしまった時点で、そのキャラはそのキャラの作成者の能力の下に置かれているだけということになってしまう。
それは、どの存在が作ったかではなく、作られたということ自体がそもそも「永久に生み出すことができない」ものに比べて遥かに格下で弱い存在なのである。
なので、例えばあらゆる全てまたはそれを遥かに超えたものすら超えたものすら超えたものすら超えたものすら・・・・・・・(これが無限回以上続く)
において、頂点に君臨する存在が作ったキャラであろうと何ら関係が無く、とにかく作られたものである時点で誰がどういうものを作ったかは全く関係なく
「永久に生み出すことができない」ものより遥かに弱いのである。
ここで問題となるのが、そうなると、「永久にそのキャラに到達することができない」即ち「永久に生み出すことができない」キャラである「「無」の「真実」について」
はどういう位置づけになるのかという話なのである。
永久に生み出せないのに、「「無」の「真実」について」というキャラを生み出しているという矛盾。
これをどう考え、対処すべきかと言うと、そもそも最強妄想スレというのは一定のルールの元に様々なキャラが繰り出され、
それの能力などを考えた上で考察をして順位を付けていくわけである。
なので、そのルール外のことをやってしまうと、考察不能扱いになってしまうので、
「「無」の「真実」について」というものは、今回、「「無」の「真実」について」という名前のキャラとして
最強妄想スレに出場させることにする。
しかし、よく考えてみてほしい。
作品名に「「本当」の「無」」とある。
これは一体どういうことなのか?
ここで言う「無」とは、「特定の対象を指定しない」ことです。
つまり、「何か」を指定したり増してや考え出したり果てはほんの数ミリでも気にかけてしまった時点で「無」とは言えないのである。
だってそれをしてしまったら「何か」になってしまい、即ちその「何か」が存在することになってしまうからである。
しかし、「無」という名前、そして「字」で表現してしまっている。これでは「「本当」の「無」」とは言えなくなってしまう。
しかし、だからと言って、その名前、字を使わないと、何も考察人に伝えることができなくなってしまう。
それを回避しようとして、例えば、「表現すらできないもの」みたいな感じにしたところで、それは結局、
「表現すらできないもの」と表現していることになってしまうだけだし、さらにそれを回避しようとして「表現すらできないものという表現すらできないもの」としても、
「表現すらできないものという表現すらできないもの」と表現しているということになり・・・・・と、無限にこれが繰り返されてしまう。
なので、どこまで行っても「永久に(そのキャラに)到達することができない」即ち「永久に(そのキャラ自体)を生み出すことができない」ものというのは、
まさに「「本当」の「無」」のことを言っているのである。
しかし、こちらも先ほどと同様、「永久に(そのキャラに)到達することができない」即ち「永久に(そのキャラ自体)を生み出すことができない」
というのも、そういう名前を付けたりしている時点で、「その名前のもの」になり、「「本当」の「無」」とは言えなくなってしまっているのである。
なので、どう足掻いても「「本当」の「無」」には到達できないということになる。
「「本当」の「無」」に到達したとすると、それは既に無になっているので、当然、全知全能の究極最高神だろうがそれを超えまくった存在であろうがさらにそれを遥かに超えまくった存在であろうが
どんな存在であったとしてもそれを感知することすらできないというか寧ろ感知できたらそれは「無」ではないわけだし、
結局のところどの足掻こうが「「本当」の「無」」には到達できないのである。
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:2025/09/18(木) 01:56:09 ID:zon0rYWc
日常生活や最強妄想スレの中で扱われている「無」というのは、「無」という名前や字で表現された「何か」であり、
それは「何か」である以上は最早存在即ち「有」になってしまっているわけだし、さらにその「有」をいろいろ変化させたりして一つのキャラを作っているだけにすぎないものであり、
到底「「本当」の「無」」とは言えないのである。
この、「どう足掻こうが到達できない」ものの領域のことを「永久到達不可能級」と呼ぶ。
「永久到達不可能級」は、他の「〜級」のどれよりも遥かに格上であり特別なものなのである。
なぜなら、他の「〜級」と呼ばれるものは、どのようなキャラであれ、そのキャラの存在自体は認めているわけだし、
そのキャラが誰かによって作られたという事実もまた存在している以上、どのような強さにしたところで、
そもそも永久に到達すら不可能であるがゆえに永久に生み出すことができないものに比べればたかが知れているとしか言いようがない。
「「無」の「真実」について」というキャラを生み出しているではないかという矛盾については先ほども述べた通り、
ルールのある最強妄想スレという戦場の枠組みの中では致し方ないことなので、今回はその名前で出場させたというだけであり、
真意については何度も述べてきたとおりである。
さらに「永久到達不可能級」の凄いところは、他の「〜級」のキャラはいくつでも存在できるが、
この「永久到達不可能級」のキャラは、「「本当」の「無」」であるものしかありえない即ち、
今回作った「「無」の「真実」について」だけであるという点である。
なぜかと言うと、とあるキャラを作成してしまうと、それは作られたものであると同時に存在するものになってしまい、
「永久に到達不可能」とは言えなくなってしまうからである。
「永久到達不能級」のキャラというのは、永久に生み出すことができない必要があるのである。
何度も言うが、今回投下する「「無」の「真実」について」というものは、
一つの定まったキャラというよりは、「「無」についての「真実」」を先に説明した上で、
「強いて」作るとしたらこんなキャラができあがるというようなレベルの話だと思ってもらえれば幸いである。
もちろん、「無」というのは無いことだから説明どころか考えたり感じることすらできないのにどうして「「無」についての「真実」」とか言って説明できるの?
という疑問についても先ほども述べたとおりなのでここではあえて説明しないこととする。
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