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表合せ八句について
1
:
慶子
:2009/06/15(月) 21:03:48
表合せは各務支考が芭蕉没後、考えた形式のようです。支考は芭蕉の最晩年弟子入りし、かなりの濃い師弟関係をもちました。葬儀、法事などを中心になってとりおこないました。その後意欲的に西へ向かい芭蕉が行きたかったが行けなかった長崎へもいき去来(長崎出身)とも会っているようです。東は伊勢方面へいき精力的に芭蕉の連句を広めました。短い時間で大勢の人に連句を教えるのに「表合せ八句」は大変①役立ちました。表六句や表八句は、表の禁がいろいろありますが、「表合せ」はそれが無く恋でも無常でもどんどん出していいのです。
月が一句入りますが秋が多いですが、秋でないのもあります。
今回の募吟は花(春)を入れる決まりにしてありますが、支考のしたものはそんなことはありません。花の座はあるものもないものもありますが、無い場合、梅とか杜若とか伝統的な(花)がはいっていることも多いです。
八句のなかに発句(当季・・・夏)脇(夏)、7句目、8句目が春ときめられていますから、自由なのは中4句です。そこへ秋3句いれるのは窮屈すぎますね。でもそういうのもあります。
支考の作品では月を上手にいれて季移りしているのが多いです。
ただし、秋が途中に3句入って7,8が春というのは少ないです。
いずれにしても季のこともかなり自由に考えていいので、思い切り面白く展開できます。でも、いい流れ、ということは連句の大事なことなのはいうまでもありません。
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