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合格者の皆様

12冬のオリオン:2013/11/17(日) 08:41:12 HOST:218.33.136.97.eo.eaccess.ne.jp
複素数封じといわれる三角真数表への対応(CASIO fx-375ESの場合)

まず、複素数で計算して正解(または正解に近いと思われる値)を計算する。
三角関数を使う所に注目する。

たとえば、方向角55度50分09秒のときは
 1∠55°50°09°
と入力すると
 0.5615660038 + 0.8274319449i
と表示されるので、これに近い数字を真数表から探す。
 A+rθ
で新しい座標を計算するときに(r=2.00m、55度50分09秒)
 A + 2.00(0.56156 + 0.82743i)
等と出すと真数表に応じて計算したことになる。

メリット
(1)先に複素数で正解のあたりがつけられる。
(2)真数表だと90度から引いたり270度に足したりして加工しないと
   使えなかったりして、少し考えなければならないけど、この方法だと
   同じものを探すだけなので、考える必要がない

求積表でも複素数を使って各列の一番右側を計算することもできるので
(ただし、一般の予備校が出している数式とは違う式)
複素数はこれからも使えると思う。


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