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佐賀県の病院総合スレ
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名無しさん@佐賀
:2011/11/07(月) 16:02:36 ID:cOpvN4lc
県の医師確保策「修学資金」の応募者低迷
小児科や産科など将来的に不足が予想される分野の医師確保のため、佐賀県が設ける返還免除の奨学金「医師修学資金」の応募が伸び悩んでいる。これまで定員をほぼ満たしていたが、本年度は一般枠10人、地域枠7人に対し、3人の応募にとどまった。県は追加募集を始め、制度周知に努めている。
医師修学資金は2005年度に創設。小児科、産科、救急科、麻酔科を目指す県内外の学生や研修医などに貸与。県が指定する公的医療機関に貸与期間の1・5倍の期間勤務すれば、返還が免除される。これまでに44人が利用し、既に12人が県内で勤務している。
貸与額は大学生が年間122万8千円、大学院生156万円、臨床研修医・専門研修医150万円。一般枠の大学生は4年次から、国の地域医療再生基金を活用した地域枠の大学生は1年次から貸し出す。
県が5〜6月にかけて希望者を募ったところ、一般枠2人、地域枠1人の応募にとどまった。地域枠について、県地域医療体制整備室は「1年次からの貸与が義務付けられ、何科に進むか決めてない学生には利用のハードルが高い」として国に制度改正を提案。一方、一般枠は「周知不足なのか、今年に限ったことなのか、理由が分からない」としている。
県は31日まで、利用希望者を追加募集。佐賀大での掲示や県のホームページに掲載する従来の広報に加え、新たにメーリングリストを使って学生に直接知らせ、県内5臨床研修医院にも文書を送って制度周知に努める。同室は「医師確保の観点から大学や貸与者とも意見交換し、使い勝手のいい制度になるよう検討したい」と話す。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2060699.article.html
県は奨学生を「カネで買った若者」としか思っていない。周知するって何を周知するつもりなのであろうか?
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