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上海雑伎団スレ【第六十四幕】

275もぎりの名無しさん:2021/12/17(金) 11:43:31 ID:io5BGcaY0
世界は自分がつくっているの意味ですが、

1五感の情報をもとに自分(脳)がこの世界(知覚)をつくっている
2世界に対する解釈は自分がしている

という意味なら一般の人でもその多くが認めると思います。

そして、2の世界に対する解釈を変えると楽になったり、対人関係が変わったりすることも。自分の認識、世界に対する解釈が変わると言葉や行動が変わり、雰囲気も変わり、周りの反応が変わるため、人生がよい方向に変わることがあることがあるという理解をするでしょう。

問題は、一般の人の多くは、五感の対象とする元の世界(客観世界)があり、その世界は、自分と関係はあるにしても独立して存在していて、基本的にコントロール不可能と考えている部分です。この部分を突破するのが、本来の「認識の変更」でしょうか。

だれかが、認識の変更には2種類あり、現象に対する解釈が変更可能という認識になっているか、現象自体を変更可能という認識になっているかというようなことを以前書かれていたのを思い出したので書きました。


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