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上海雑伎団スレ【第六十幕】

497もぎりの名無しさん:2015/06/26(金) 00:12:42 ID:sLguksg60
>>494さん
セドナは、はじめ「叶わない不安」とか「傷つけられた気持ち」
とかでやってたんですけど気が付いたらあらゆるものについて
やっていました。
セドナとは言ったものの、セドナの手順を踏んだ訳じゃなくて
自分が「こうだ」って思っていたものをすべて疑ってかかったというか。
自分で買ったお茶にも「本当に私が買ったんだっけ?そしてそもそもこれはお茶?誰が決めた?」
みたいな。
「安定した企業で正社員にならなきゃ幸せになれないんだよ!これは地球のルールだよ!」(あくまで例)
って思っていたのを、
「「正社員=幸せ」って普遍のルールか?だったらお前2000年前の弥生時代の人にその理屈で納得させられるのか」
とか、そう思うと、そんなに普遍じゃないような・・・とか。
「彼と復縁しなきゃいけないんだよ!絶対彼と!」(これもあくまで例)
とか確固として抱いてきた思いを
「何がそんなに確固としたものなんだろう?彼と結ばれなければ幸せになれない理由をカタツムリに納得させてみろ」
って思うと「そんな事出来ない・・・あれ?本当に何で彼と結ばれなければいけないんだっけ?」
とか。
そして、彼と結ばれるってそもそもなに?幸せってなに?
ってなっていって、あれ?確かなものってないじゃんって思えてきて。
自分の顔すら、実は肉眼で見たことがない事に気付いて。(普通、鏡や写真を通してですよね)
自分の見たものしか信じないって思ってたけど、実は肉眼で自分の顔も見たことないじゃん・・・
って気付いた時は衝撃でした。
自分が「これが現実、動かせないもの」と思っていたものは
エゴすらも納得させられないほど脆い虚像の上に成り立っていたのだと。

それで最近整合性がとれないことが度々起きていて、
本当にエゴの視点からは納得が出来ない事ばかりなんですよ。
まるで現実が、「そうだよ、現実なんてあやふやなものなんだ」
と何度も何度も語りかけてくるように。


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