れんらく帳【３冊目】

1186：もぎりの名無しさん：2012/12/28(金) 01:50:21 ID:pNiPNwLsO: >>1185
ここは確かに【れんらく帳】ではありますが、
もしかしたら、生と死のテーマは適切なタイミングかもしれないと個人的には思います。
願望の根幹だからです。
意地悪でも何でもなく、もしも願望叶える完璧な方法を得て「やったー！」と喜んだ次の日死んだとしたら、願望って何？？となりはしないかと昔から考えてました。当たり前ですが、すべて生きてる事が前提です。死があるなら、全ての願望は【生きてる期間限定】の体験にすぎず、死んだ後は無意味になる……ならば、手に入れようと、入れまいと関係ではないか、と義憤にも似た気持ちを抱いたものです。

この悶々とした思いを、ボンヤリと解消できるのでは？と浮かんだ発想が……
・意識が自分のコントロールから外れるという意味で、眠ってる時と死んだ時はどう違うのか。

・直接会えないという意味で、何十年間も音信不通の人と、亡くなってる人はどう違うのか。

・亡くなった人を思えば悲しいが、何十年も途切れなく悲しみ続けないのは、なぜか？

この辺に、何か鍵があると思います。

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