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上海雑伎団スレ【第四十一幕】

481エッチでリッチな なめなめおじさん:2011/05/19(木) 13:11:18 ID:RH.RQDQs0
(苫米地さんの本から主旨を抜粋)

〜時間は未来から過去へ流れている〜

多くの人は「奴隷の人生」とでもいうような現状にある。
それは他人、又は社会の価値観に基づいて理想を追求し、
それに沿って作り上げた人生を生きようとしているからだ。
いわば洗脳された状態で人生を送っているのだ。

物理的実体としての「自我」など存在しない。
自我は他者との関係性の中で作り出された「これが私」と認識定義している『情報状態』に過ぎないので
この『内部表現を書き換える』ことで自分を変えていくことが出来る。

他人と比べる尺度や自分の理想と比べる尺度を捨て仮想の自分による「洗脳」から自分自身を解き放つこと。

そして、時間は過去から現在、未来へ流れているのではなく、
未来から現在、過去へと流れている事を知ること。

過去の情報は常に未来である現在によって日々新たに価値付けられている。
自我は実体ではなく情報なのだから、現在という「結果」の情報が
常に過去の出来事の情報の「価値」を決定しているので、
時間は我々の自我にとっては常に最新の状態から昔に向かって流れている。

*だから、未来を楽しみ、今を最高と思い感じて生きる事が大切だ。

ttp://openmindjissen.seesaa.net/article/120757133.html

****************

◎時間は未来から過去へ流れている、とする時間観

「時間は過去から未来へ流れているのではなく、未来から過去へ流れている」という考え方は、
東洋ではアビダルマと呼ばれる仏教哲学で古くから述べられている。
またこれは現代の分析哲学における結論でもある

現在は一瞬で過去になります。今、現在だったことはちょっと前の未来です。
今現在やっていることが、1時間後には過去になります。
つまり現在が過去になるのです。当たり前のことですよね。
現在の行為が過去になるのです。つまり現在の結果が過去です。
あなたのいる位置が現在とすると、あなたに向かって未来がどんどんとやってきては、
過去へ消えていっているわけです。

この感覚は一度理解できると意外なほどに腑に落ちるという。
自分に向かって未来がどんどんとやってきては過去へと消えてゆく感覚。

(自分が過去から未来へと向かっているのではなく)
未来のほうが自分に向かって流れてくる感覚である。
そして現在起きたことがどんどん過去になり遠ざかってゆくという時間の流れの感覚である。
こう考えれば、現在は過去の産物などではなく、未来の産物であり、
しかも未来というのは固定されたものではなく、無限の可能性であり、
しかもその未来は(過去の因果ではなく)さらに未来の因果によって決まる、ということになる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93#.E6.99.82.E9.96.93.E3.81.AF.E6.9C.AA.E6.9D.A5.E3.81.8B.E3.82.89.E9.81.8E.E5.8E.BB.E3.81.B8.E6.B5.81.E3.82.8C.E3.81.A6.E3.81.84.E3.82.8B.E3.80.81.E3.81.A8.E3.81.99.E3.82.8B.E6.99.82.E9.96.93.E8.A6.B3


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