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上海雑伎団スレ【第三十八幕】

955もぎりの名無しさん ◆DAZEwW3Y2c:2011/03/10(木) 11:55:05 ID:QVz0kbdk0
>>954
バウムにこだわりがあるのなら「バルトの楽園」を観るとイイのだぜ(´・ω・`)9m

>>952
じっくりなんて読まなくてイイのだぜ。
ただその「ありがとうー」を感じてみるのだぜ。
死ぬか犯罪者になるかしか思えないおまいからでも「ありがとう」なんつう気持ちが
沸いてくるんだぜ。

余談だが昨日だったか、新幹線の生みの親の話をテレビでやっていたのだぜ。
時速40kmのSLしかない時代から親子で60年かけてよぅ、まだこの世に存在していない
時速210kmの夢の弾丸列車を現実化させたのだぜ。
しかもその子の方の島秀雄はだ、最終的にはロケットまで飛ばしたそうなのだぜw

で、その島秀雄が言っていたのだぜ。
「できない」と言うことは「できる」と言うコトよりも難しい、とな。
なぜならだ、それが本当に「できない」のかどうかは、あらゆる「できる」可能性を排した
上でしか語るコトができないからだ、というわけだぜ。

これで思い出されるのがエジソンの電球の話なわけだぜ。
ヤツは1万回の「できる可能性」を潰した上でついに電球を完成させたわけだぜ。
もし10回しかチャレンジしなかったら、ヤツは「できない」という結論を出したかもしれんのだぜ。
だがそうは言わなかったわけだぜ。
まだ9990通りの、いやそれ以上の無限の方法、可能性があると知っていたからなのだぜ。

じゃあそれは知識の量のせいなのかっつうと、まぁそれも若干あるとは思うわけだが、
ぶっちゃけ言えばエジソンは「できるやり方」は知らなかったわけで、それはわしとしては
創造性、あるいは想像性、イマジネーションの領域であると思うわけなのだぜ。

残念なコトにだ、「できないやり方」を見つけてもあまり誰も褒めてはくれないわけだぜ。
だがエジソンは1万通りのできないやり方を見つけた自分を自分でちゃんと評価していたわけだぜ。
誰にも評価されない、認められない、理解されない、それは大変苦しいコトかもしれん、
だからこそそんな自分を自ら放棄しちまってはイカンのだぜ。
いやなんかヘンな精神論とかではなくてだな、また1万回の失敗をしろというわけでもなくてだな、

おまい今日一日を、この一瞬を充実して過ごそうとしてるぅ?(´・ω・`)9m

というまぁいつもの話をしているだけなのだぜw


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