[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
上海雑伎団スレ【第三十八幕】
443
:
画家
◆utHkaCg902
:2011/02/26(土) 01:24:13 ID:SCObvo.o0
>>430
大丈夫ですよ。
何があっても。
駄文を書いてみましたのでもし使えるようなら使ってみてください。
多分に荒っぽい文章だけど少しでもあなたの気持ちが軽くなればバンザイ。
現実おかず論。
おかずが欲しいんだ。
喜ぶための。
安心するための。
つまりは何か根源的なものと繋がるための。
全部と繋がるための。
何かを獲得したとき、勝利の美酒に酔うとき、あなたはそう感じるだろう。
それは真実だ。
しかしそれがためにそれこそが、それのみが彼の喜びや充実感や幸福感を持ってきてくれると思い込み、
それらのおかずを渇望する。
あなたは喜びや平安が欲しいがために現実と言うおかずを必死こいて追いかけているのだ。
おかずは条件なのだ。
あなたの幸せの、喜びの、平安の、自己実現のための条件なのだ。
しかしこのモチベが創造性を阻害する。
おかずありき、条件ありきで創造どころか見えている数パーセントの現実しか見てないからだ。
それでもあらゆる手を使ってでもこのおかずを生み出そうとする。
早く喜びを感じたい、早く平和になりたい、早く幸せになりたい!!と、
一日中おかずのことで頭がいっぱいになる。
しかし一旦、おかずなしで心地よくあることは可能である、
ソースとのコネクトが出来る、幸せでいることができるのだ、と知ったものは
現実おかずの重要性ががくっと下がる。
不味いおかずを遠ざけたいモチベもがくっと下がる。
こうして現実が軽くなるともう現実はあなたを左右しなくなる。
これが意識の逆転(正転)だ。
すると今度は自由におかずを作ることが出来る。
あなたの創造性を阻害する思考や観念、おかずが絶対条件だ!という思いが消えるからだ。
そのおかずのマテリアルは既にあり、あとは調理されることを待っているだけなのだ。
それも自然に調理されるのだ。
あなたは居ながらにして名シェフだ。
実は最初からそうだったんだ。
こうして作られる現実は、実はおかずなどではなく、実相の(本来的な現実の)展開なのだ。
これではじめてあなたは現実とセックスすることが出来るのだ。
おかずは使える。
勿論使ってもおkだ。
だがそれはあくまでおかず(補助)なのだ。
あなたに君臨するものではないのだ。
現実に力を与えていると言うのは刺身のツマが刺身に対して幅を利かせているようなものだ。
はい、ツマさま、私は天然の真鯛でございます。あなたは私のご主人ですごめんなさい。
なんて言ってるのと同じだよ。
これを狂気と言わずに何と言う。
おかずが全く見当たらない。これが絶望と言われるものだ。
単におかずが見当たらないだけなんだそれは。
こんなときでも100%大丈夫だと言い切れるのは、
おかずの有無に関係なく心地よく平和に存在することができ、
つまりソースと繋がることができ、いつ如何なるときでも創造性を発揮できる、
と知っているからだ。
勿論おかずに依拠しないのだから、それは無条件だ。
ソースと繋がるのが条件じゃないか、と言うのならそんなもの(ソースなど)ふっ飛ばせばいい。
どうあろうが無条件に望みが叶ってもいいと断言すればいい。
同じことだ。ソースと繋がることを概念化しているに過ぎない。
いちいち概念化するのは得策ではない。
頭で考えず体験を使え。
新鮮な天然真鯛の刺身の皿には自然にフレッシュなツマが乗るものだ。
ツマに権限を与える必要は無い。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板