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上海雑伎団スレ【第三十七幕】

463NASA局長:2011/01/28(金) 07:07:18 ID:6qaLjB1YO
>>449さん

いやはや、映画「ダークナイト」におけるバッドマンとジョーカーの対比みたいなもんですな。
実は両方、対(つい)になって存在しているという‥
そしてバッドマンそのものの中にも天使と悪魔が混在しているわけです。
それからプログレバンドの巨匠ピンクフロイドも「対(http://www.amazon.co.jp/dp/B00005G8V4/ref=mem_taf_music_d)」という題材でアルバムを出していましたな。
人間てのはある意味今まで育ってきた経験や環境から自分の思考パターンみたいのに操られてることって多いと思うんですわ。
私がこないだ書いた「アンバランスのバランス」は、もしかしたらそれを回避しようと自然に身につけていたのかもしれませんな。
私は科学や文明の力を追求するNASAということもあり、あえてエゴの渦の中に飛び込んで巻かれるのもけっこう好きなんですわ。
まあそれを物質的なものや進化する文明を対の片側とすると
それとは逆の、例えば真夏の真夜中に富士の8合目の火山岩をはいつくばって登っている時にふいに上を向いたらそこに在ったとんでもない神の悪戯(http://imepita.jp/20110128/021610)的なものも対の片側として感動するわけです。
あ、今、自然と文明みたいことを書いて思い出したのは「アバター」ですわ。
アバターは1年くらい前にDAZEww氏が

「局長、この映画ハンパないって!今すぐ見に行くんだぜ!
主人公に恋するミュータントみたいな女はだな、人類とヒョウをかけ合わせたような奇妙な顔をしているが
最初は見たら局長ギョッとするんだぜ。だがな、不思議なもんでそのヒョウ女も1時間も見ているとなんだか愛着がでてきて好感すらもってしまうんだぜ。
こういうのを昔の人はアバターもえくぼなんて言ったわけだ‥」

と解説してくれたのを今思い出しましたが、私はアバターを見てまず思ったのは3D技術の進歩の凄さだったわけです。
その頃、次世代のテレビは3Dが主流になっていくみたいな話題が出ていましたから
もし自宅のテレビで新宿ピカデリーレベルの3Dで見れたらスゴイだろうな〜なんて思ったわけです。


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