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上海雑伎団スレ【第三十七幕】

256もぎりの名無しさん:2011/01/19(水) 03:40:23 ID:qXqHBtfc0
>>250
なんとなく、AAnさんに。


みんなで警戒心を解いて、みんなで心を開きあえたらいいな。

隠してきたすべてを白日の下に曝け出せたらいいな。


そしたらみんな思うことだろう。


「な〜んだ、君も僕と同じだったのか」



自分のことも人のことも愛せなかったし、信じることができなかった。



心を開けなかった。

もし信用して開いたとして、また裏切られるようなことがあったら、こんどこそ立ち直れないと思っていたから。



だから閉じていた。

石の様に閉じていたんだ。



「な〜んだ、君も僕と同じだったのか」





きっと僕たちは、存在の奥にある真実を忘れてしまったのだろう。


それは無条件の愛。

僕たちは誰一人例外なく、存在しているというだけで無条件の愛の中にいる。



そんな真実から分離して久しいので、この言葉を俄かには信じられないかもしれないけれど、それでも伝えておこう。


いまのいままで、あなたが何をしてきたとしても、あるいは何もしてこなかったとしても、そんなこととは関係なく、あなたは無条件に愛され祝福されている。


たとえ今日まで、どんな恐ろしい考えを繰り返してきたとしても、愛を忘れ、人を恨み、人を責め、自分を責めてきたとしても、そんなこととは関係なく、あなたは無条件に愛され祝福されている。


たとえ過ちを犯し、社会から罰せられたとしても、天はあなたを100%許している。

僕たちが犯罪を憎み、彼らが許されるなんて受け入れられないと主張しても、そんなこととは関係なく、あらゆる人は無条件に愛され、許され、受け入れられている。


経済的に破綻していたとしても、社会から落伍者扱いされていても、そんなこととは関係なく、その人は無条件に愛され祝福されている。


人が怖くて部屋を出ることができず、ずっと一人で何もせずに暮らしていたとしても、そんなこととは関係なく、その人は無条件に愛され祝福されている。



僕たちが、何かをした結果ではなく、自分の存在そのものに限りない価値があることを知ったとしたら、そのとき救済が起こる。

無尽蔵の愛が、シャワーのように全身に降り注いでくる。

一方で、心の底の底から、味わったことがないくらいの感謝が湧き出してくる。

この宇宙の仕組み、自分という存在の素晴らしさ、仕組まれていた完璧なシナリオ、そのすべてに圧倒されて、畏敬の念を持つことだろう。


その体験が「神」だ。



あなたに降り注いでいる無条件の愛と祝福を、心を開いて受け取ることができますように。

                         阿部敏郎


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