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上海雑技団スレ【第三十五幕】

10もぎりの名無しさん:2010/11/22(月) 01:02:48 ID:OIKGF.yw0
>>7さん

ありがとう。
張ってくれたところから抜粋する。

>>あなたの目に映るものや体験している状況は、あなたの内面の完璧に正確な投影なのです。
>>ところがあなたは、これに対して即座に採点を始めます。

>>「ダメだ。こんなのは私の望んでいた結果ではない」
>>「どうしてこういうときに限って、晴れじゃなくて雨なんだよ」
>>「なんでこう、うまくいかないのかな」
>>「思うてたんと違ーう!!(笑い飯:M-1グランプリ2008)」

>>既に投影として結果が出ているものに対して、更に採点を始めてしまいます。
>>しかも面白いことに、その採点方式はことごとく「減点法」です。

>>減点法の特徴は「どれだけ不足しているかを測る」ということです。
>>内部の完璧な投影である現実に対して「不足」という属性を与えてしまう。
>>何故我々が、自分や現実を「減点法」で採点してしまうのか。
>>それは「こうあるべき」という理想を持っているからです。
>>望む「理想」と、現象として現れた「現実」に差異が生じてしまうため、その差異を「不足」として捉えて採点してしまうのです。


以上に部分的に抜粋しました。

ここまで読んでハッとしたのは
>>何故我々が、自分や現実を「減点法」で採点してしまうのか。
>>それは「こうあるべき」という理想を持っているからです

この記述。確かにそうだ。
「こうあるべき」という理想を持っている、ということは
すなわち現状を完璧だと認めていない、ってことだ。

今まで自分は「完璧」について誤解していたかもしれないと思った。

今まで自分が解釈していた完璧は
「よし、完璧だ。今はこういった現状だけど
 『完璧だ』と認定したらきっとうまくいくから『完璧』だと認定しよう。
 きっと今はだめだけど、『完璧』に事態は流れるにちがいない」

と解釈していた。

でも108さんが言いたい完璧って
自分の解釈の完璧じゃなくて、
「本当に今のありのままの現実を完璧だと認定しようぜ」ってことなのかな、と。

今の現実がまさに自分の望んだとおり完璧なのだ、と認定すること。
これからあるべき理想の状態などない。
今目の前にある現実がまさに「完璧」なんだ。

そう思いました。
違うのかもしれないですが。
「そうじゃないぜ!」ってことでしたら訂正お願いします。


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