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上海雑伎団スレ【第三十幕】

128 ◆DAZEwQAkb.:2010/08/24(火) 14:33:03 ID:JQ/auSvg0
>>120
そして>117で言いたかったのはよぅ、まぁおまいが言っているコトももちろんそうなんだが、
こういうコトなんだぜ。

「夢があるからどんな困難も乗り越えられたんだ」と言っている夢に向かって突き進む男の
「私と夢との関係」は、
「どうやっても叶いっこないんだよ俺の夢なんて」と夢の重さに苦しみ続ける男にとっては
その状態でいる時の「私と夢との関係」よりも「夢を手放した状態(どちらでもいい)」の方が
遥かに『近い』というコトなんだぜ。

もすこし簡単に言おう。
「叶うと信じて」何かをしている状態は、「叶わないに違いない」「どうして叶わないんだ」などという
状態で何かをしているよりも「叶うかどうかには関わらず」何かをしている時の方が断然近い、
というコトだぜ。

どっちかっつうとコトバのアヤの問題なんだぜw
あー、「適当」というコトバがあるんだぜ?
さて、辞書を引いてみよう。

(1)ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと。また、そのさま。相当。
(2)その場を何とかつくろう程度であること。いい加減なこと。また、そのさま。

まるで正反対なんだぜw?
「どうでもいい」というのもこれと同じだってコトがわかるだろうか?
「いい加減に・投げやりに」という意味ではないのだぜ。

そうだのう……「どうでもいい」態度を取った上で、その後どういう風にするか、そこまで考えてみると
何かわからないだろうか?
百八は「願望に対してどうでもいいという態度をとって、その後不機嫌に過ごしたり投げやりになったり
自暴自棄にしていてください。」なんてコトを言っていただろうかw?

そうではないのだぜ。
「たとえ不機嫌になってしまったり投げやりになったり自暴自棄になってしまっても、
それは構わない(どうでもいい)と許して手放してください」というニュアンス、そして順番では
なかっただろうか?


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