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上海雑伎団スレ【第二十六幕】
732
:
もぎりの名無しさん
:2010/06/15(火) 00:32:04 ID:JPTYnpAo0
小惑星探査機『はやぶさ』の活躍を知って感動した
動画とか見てポロポロ泣きながらふと
>>681
さんの書き込みを思い出した
どうもね、擬人化っていうか、人々によって魂が与えられててね
はやぶさ頑張ったね、おつかれさま。って気持ちでみんな感動してるんだよね。
相手は機械だってのに。
擬人化なんて当の技術者は冷ややかな目で…と思ったら
「最後にはやぶさに地球を撮らせてあげたい」って回転をさせたらしいのね
愛だよね。
人格のない機械にそこまで思い込めるひとがいっぱいいっぱいいて
皆の共通の感覚からそこに確かに「はやぶさの人格」が生まれたのよ
機械であるはやぶさ本人の思考や人格は実在しないのに。
例えば漫画やアニメのキャラなんかも、本当はただの線(記号)なのに
国民的人気キャラくらいになるともう「いる」。「ない」けど「ある」。
ドラ○もんやサザ○さんは本当はどこにも実在しないただの記号だってのに
脳内での存在感は実際会った事のある人間とどの程度違う?
10年前のエヴァブームでは本気で綾波○イに恋煩う人たちを目の当たりにした。
偏在している。もう作者の手には負えない存在となってる。
これまでも、人気キャラクターって、二次創作がどんどん生み出されて
原作漫画家が二度と描かなくても生き続けてるのって不思議だなーって思ったんだけど
まぁ要するに何がいいたいのかというと
魂や肉体が実際そこにあるかどうかと「存在」ってあんまし関係ないんだなーと思った。
受け取り手次第。
うまくいえないんだけど…
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