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上海雑伎団スレ【第二十三幕】

825NASA局長:2010/05/08(土) 03:24:12 ID:6qaLjB1YO
>>762さん

最近、ひろゆきって昔よりメディアに露出するようになりましたな。
ひろゆき自身はそんなに意識してないんだと思いますが、団塊の世代からしたら反体制っぽく写るのかもしれません。
ひろゆきと比べると、ホリエもんの方が振り子と対峙しちゃってるので攻撃されやすいんでしょう。
ひろゆきって、究極の自由人と思われてますが、たぶんすごく真面目な人(http://image.blog.livedoor.jp/insidear/imgs/7/6/76a1c5b9.jpg)だと思いますわ、いやはや‥


>>780さん

このから「カツマーVSひろゆき(http://d.hatena.ne.jp/wt5/mobile?guid=on&date=20100503)」の討論はBSかなんかの局で収録されたらしいですから近々放送されるんでしょうな。
勝間さんは最初、新しいビジネスモデルの提案とか日本のビジネスにおける体質や古いシステムを打倒すべく出てきたのに、
ひろゆきと対談すると、まるで団塊の世代の説教みたいになってしまってるのが面白いですな。
勝間さんて、もろ自己啓発的成功の権化といいましょうか、
努力や気合いで押し切って願望を叶えたタイプですわ。
それに対してひろゆきは引き寄せ的といいましょうか、バシャールのメッセージのように
楽しいことをチョイスしたら今の生活になっちゃった的スタイルですわ。
しかもリアトラ的に振り子をかわす術まで身につけています。
たぶん団塊の世代や経済界などのお偉方から見たら、

「ひろゆきなんか、たまたま成功した氷山の一角であって、才能があったからだ、ああいう自由人が若者の憧れになったら日本は潰れてしまう」

なんて言いそうですな。
でも例えば生前、日本の裏ドンなんて言われた笹川良一会長なんて
終戦後、B級戦犯で巣鴨プリズンの監獄に入り、刑期を終え出所し、無一文で江戸川のほとりで川を眺めていたら
進駐軍のアメリカ人がモーターボートで遊んでいて、それを見た笹川良一は

「そうだ!競馬競輪はあるけど、モーターボートの競争は日本にはない、
モーターボート使ってでギャンブルやったら儲かるちゃいまっか!」

と奮起し、まず戦後の闇市の米相場(今でいう先物取引)でタネ銭をつくり、その資金を元手に競艇事業を始めちゃったわけです。で、晩年は

「戸締まり用心火の用心!世界は一家、人類はみな兄弟っ!(http://youtube.com/watch?gl=JP&warned=True&client=mv-google&hl=ja&v=BI98Kot1E10)」

なんて善人になってたわけです。たぶん、戦後の日本には笹川良一のようなぶっとんだオサーンがゴロゴロいた思うんですが、
そう考えるとひろゆきは新しいスタイルを創造しているひとりかもしれませんな、いやはや‥
http://hiro.asks.jp/68256.html


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