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上海雑伎団スレ【第十九幕】

927画家 ◆utHkaCg902:2010/04/14(水) 06:02:06 ID:RPnMMGvg0
シフト(スライド)

【全体理念】

   全体の理念として、我々はその存在の周波数によって現実を選んでいる、と定義する。
  この場合、パラレルを採用してもいい。
 
   存在は全て周波数を持っている。
  この周波数は同じ周波数の現実を体験する。
  そして普段、この周波数は感情や気分によって刻々変化している。
  つまり我々は意図せずとも刻々スライドしているのだ、と言う認識に立つ。

   例えば時間。時間は幻想であるが感覚としての流れを感じる。
  しかしそれは単に刻々スライドしているのだ、と捕らえる。
  1分過ぎたと言うことは1分のスライドがあったのだと。
  これが刻々毎瞬毎瞬行われている、と。
  過去現在未来とは時間の流れではなく存在の「移動」なのだ、
  故に一瞬前の自分は今の自分とは違う現実に立っている、
  パーソナルは維持されるが存在の周波数が異なっている、と認識する。

   存在の周波数が異なると存在自体、変容する。
  それ以前とはまったく別のあなたになる、と言ってもいい。
  変容すると存在の属性が変わり体験がそれまでとは全く異なってくる。
  この認識の上に立ってスライドしてみる。



1:意図する。

  意図する「存在」になることがポイント。

  「〜である人になる」
  「〜である存在になる」
  「〜である状態になる」

  ※ポイント
   現実を変えよう、という意図は不要である。
   あくまで存在の属性を変えるのだ。



2:シフト(スライド)する。

  このシフトやスライドといった言葉は各人シックリ来る方を選ぶといい。
  シフトとはまったく別の次元に移動するニュアンスであるかも知れないし、
  スライドは別次元にするっとすべり込む、という感覚であるかも知れない。
  私はスライドの方がシックリ来る。

  儀式として各人、工夫があっていい。
  私は指を組んでふっと引き付ける。
  そのとき大きく息を吸い込み瞬時止める。
  思考を2〜3秒停止させている。
  思考の空白状態を敢えて採用する。

  ※ポイント
   便宜上、意図とスライドは二つに分けたが、同時に行われてもいいし
   実際は同時であることが多い。



3:スライドしたことの認識確認。

  スライドしたことを認識する。
  今、存在が変わった、と言うことである。
  全体理念を採用していればこれは抵抗なく認識できるはずである。



4:意図確認

  依然、惰性として古い思考が立ち上がってくることがある。
  そのとき、私はスライドしたのだ、という前提に立ち、これを支持する。
  やがて思考はスライドした次元に馴染んでくる。
  あとはその思考を自由にすればいい。
  その存在として普通に生活する。


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