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上海雑伎団スレ【第十二幕】
539
:
もぎりの名無しさん
:2010/02/10(水) 12:08:00 ID:8FHJf7Aw0
一つ言えることは、そういった表面的な意識がどうこうではない。
上手く行っているときというのは、そういう意識の外側にいることが多いからです。
意図を実行中であるとき、それをコントロールしているのは意識ではありません。
それは自我意識の管轄外で行われているからです。
> イチローはヒットを打ちたいけど、ヒットを打っても、打たなくても構わないと思ってるのでしょうか?
おそらくイチローは、打席に立つときそういう思考の範囲外にいます。
思考していたのでは反応できないような次元の勝負だからです。
これはイチローに限らず、真剣勝負をしているプロのバッターなら皆そうでしょう。
敢えて言えば、ある一つの意図を持って打席に入っているはずです。
ところがそのつもりで打席に入っても、
バッテリーとの駆け引きでいろいろな思考が顔を覗かせる。
そこで迷ってしまうとコントロールの意識が働く。
つまりは意図が働かなくなる。
試合の状況や他の様々な要因もその状態に影響を与えます。
だから実際には打席の60〜70%くらいは失敗してるわけですw
「ヒットを打ちたい」が意図にまで昇華すればヒットは打てる
「ヒットを打ちたい」を執着として抱えてしまうとヒットは打てない
「ヒットを打ちたい」という気持ちが「打てる」という確信になれば、
打ちたいという渇望は消滅して「打とう」という意図だけになるので、
(台所に水を飲み行くようなレベルまでハードルと重要度が下がるので)
ヒットは打てる
実際にはどのレベルまでなら「確信」を持てるのかは、
その人の持っている信念に左右されます。
だからイチローでも、逆にイチローレベルだからこそ、
一生懸命練習を積み重ねているわけです。
ダゼー ドラえもんで分かりやすく例えてくれ
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