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上海雑伎団スレ【第十一幕】
943
:
662
:2010/02/03(水) 18:45:35 ID:qLe.ummcO
>>795
>>798
亀なんで本題だけ。
別のアプローチとは、この板で示された様々な方法を指していたんで、別に私が何か用意してるわけじゃないw
でも何も書かないのもアレだから、有効だったことを一つ書く。実はこれまで人間関係についてはけっこう名無しで(たまにレス番で)レスしているから、もしかしたらどこかで見たことあるかも。
「なぜ必要とされたいのか」
問い掛けてみるといい。
答えを待っていてはまた亀になりかねないので結論を書くと、それは概して「自分は無価値だ」と思っていることによる。以下この前提で話を進める。
何かのきっかけで、意識無意識に関わらず自分が無価値だと感じる。平たく言えば「認められない存在」「必要ない存在」だと思う。
これにより、内面の忠実な投影として、それに沿った現実が展開し、「あの人から必要とされていない現実」「会社から必要とされていない現実」「社会から」「親から」
と、割合を増しながらどんどん「無価値だと感じられる現実」が展開される。
そこで、無価値だと感じていることを、「他人に認められている」ことを通じて、「自分に価値がある」と自分の価値を再確認し「無価値」という認定を否定しようとする。
しかし、それは難しい。なぜなら、「無価値」と感じさせる現実を作っているのは自分だから、自分が「無価値」だと思っているのに「価値がある」と思わせる現実が展開する可能性は低いからだ。
これは、取り組み方がややズレている。
確かに、他人の評価を通じて「無価値」を否定できてもよい。
だが、そうやって変な形で他者依存している限り、その他者の態度次第で、自分が
「無価値」か「価値がある」
かというように、自分の価値が上下してしまう。
その度に自分の味わう現実は変わる。
不毛だ。不毛ならやめる。
まず、自分の認定を変える。
「私は世界に絶対不可欠な存在」であるという事実を、単に知ること。
そして、他人を通じた自己評価をやめること。
やることはこの二つだけ。
これが別のアプローチ…として用意していたわけじゃないがw私の実践で有効だった方法の一つ。
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