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上海雑伎団スレ【第七幕】

159153:2009/11/09(月) 05:26:43 ID:FtJRF4zAO
局長さん、ありがとう。「貧乏だったのは、あなたのせいじゃない」って言って貰えて嬉しくて涙出てきた。
なんか…、自分を肯定してもらえてるみたいで本当嬉しかった。
つー事は、私は少なからず自分に責任感じてたのかな。


私には家族で食事は当たり前だったな…。
不思議なもんで私は局長さんみたいに団欒な食事にあんまり憧れてない。寧ろ一人の方が安心できるんだ。

私、小学生の時に母親がいなくなって途中から祖母に育てられてて、祖母は貧乏性だったから家に色んな物を溜め込んでてね、本当ゴミ屋敷みたいな家で暮らしてた。
食事も置く場所無いから、積もりに積もった物の上とか。
友達の家とか遊びに行った時にテーブルの面が見えてて、いいな〜って思ってたりした(笑)

きっと職場の人達は風呂なしな私を内心バカにしてんだろうなって思った。だって皆少しだけ黙ってたから。
フォロー入れるみたいに「下町だからか〜」とか言ってたり、自分も悔し紛れに「でも銭湯の方が広くて好き」とか言ってみたりしたけど、やっぱり自分の心の声は誤魔化せなくて「恥ずかしい」←この言葉で頭がいっぱいだった。

局長さんの言葉でオンオン泣いて「でも…どうせ恥ずかしい人間なんだし。ふんだ、明日もバッチリ決めて出勤して、そのまま風呂屋に行ってやる。」そう思ったら少し安心した。

私は祖母から貧乏と闘えって教えられてきた気がする。いや、闘ってる(風に見えた)祖母を見てそう思ったのかも。
だから私には局長さんの言葉が「もう闘わなくていいんだよ」って聞こえたのかも。
だから私は泣いたのかな。でも、安心しても…やっぱりもっとキレイに見せたいから見栄っぱりな私は明日ピアスを空けに行ってくるよ。(笑)

局長さんありがとう。


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