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上海雑伎団スレ【第六幕】
740
:
NASA局長
:2009/11/01(日) 23:39:29 ID:6qaLjB1YO
>>732
>初代1
たぶん初代1は、「死霊のはらわた」や「死霊のえじき」のような首がすっとんで行ってキャッチするようなスプラッターもののホラー映画より
「エクソシスト」や「マニトウ」のようなオカルト的なホラー映画が体質的に合っているといいましょうか、
ホラー映画を見つつ、しいて言えば気分が「快」に向かうのは『エスター』ではないか?と思い紹介したわけです。
しかし残念、都内のほとんどが昨日までの公開でしたね。半年後のTSUTAYAレンタルを待ちましょう。
まあ何故初代1が、昨今の血ドバー、首ちょんぱ!な軽率なホラー映画よりも70年代のオカルト映画に感化されるかは、やはり古典だからというのもあるでしょうな。
例えばホラー映画では効果音として印象に残る挿入曲は重要ですが、
オカ板住人の間でも神認定されている70年代の伝説的プログレグループの「ゴブリン」の曲↓
http://youtube.com/watch?v=i49BFgziggQ&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google
は有名ですな。これ、目覚ましのタイマー音なんかにしたら、絶対悪夢見ますわ。
この曲同様、映画も大ヒットした「サスペリア」はオカルト映画の古典でありエクソシストと並ぶ70年代ホラー映画の金字塔ですが
http://youtube.com/watch?v=DPN_IjP5ZJU&rl=yes&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google
イタリアの巨匠、ダリオ・アルジェント監督の色彩が素晴らしいんですわ。
赤を基本とした原色の使い方はホラー映画とは思えないくらいアート的な評価が高いんです。
つまり、古典の中にいろんなものが詰め込まれているわけですわ。
だいたい、ホラー映画における驚かせ方は、ほぼ70年代の名作の中でやりつくされているわけでしょう?(←真っ暗な部屋で下から懐中電灯の光をあてながら寝る前の肌のお手入れに
ジョンソン・ベビーローションを鏡の前で塗りながらのスマ長老の口調で)
初代1が見そびれた『エスター』は、ひさびさにオカルト的な気品高い香りをもつホラー映画だったわけですわ。
まあ初代1は分析屋でもありますから、下のような番組も対局に見るタイプですな↓
http://youtube.com/watch?v=9KIfsYFJKwE&rl=yes&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google
http://youtube.com/watch?v=oJj5pJZz-Zs&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google
(続き貼るのめんどいですから後は自分でツベ探して下さい)
その分析屋の初代1にオススメなベッドに入って寝る前のワクワク本はこちらですわ↓
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html?uid=NULLGWDOCOMO&a=4757160178
世界中の最先端の脳科学者が意識とは何かインタビュー形式でトークセッションした本ですわ。
全ては人間の思考が現実を作っているということはもちろん、
思考したから目の前のものはあるということまで、一般人に話したら確実にオカルトと勘違いしそうな最先端の研究結果と分析が平気で書かれてますわ。
インタビュー形式なので春日さんの本みたく気軽にスイスイ読めちゃうとこがいいですよ。
ノーベル賞を捕る位置にいるような最先端の脳科学者が、
『人はシヴァの踊りの一部。
消されてしまう、ちいさな魂であはりません。』
なんて、まるで空気人間のテーマみたいなことを言ってるわけです。
いやはや、科学がいちばんオカルトですな‥
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