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108質疑応答
3135
:
108★
:2009/07/04(土) 00:26:59 ID:???0
「逃げちゃダメだっ!!」
…てことで、回答を投下しますw
>>437
> 私はDVを受けて離婚しましたが、その結婚自体、最初からなかったのだと考えていいのでしょうか?
それもあなたの自由です。
でも、この願望自体にあなたにとって不都合なものが含まれていることに
まずは気付いた方が良いと思います。
> 完全に忘れた頃にDVの事を聞かれたり、バツイチは遠慮したい等の会話を耳にしたり
> 結婚時の姓で呼ばれたり、離婚した事を言わなくてはならなかったり
> …思いださざるを得なくなり、嫌で、悲しくて、怖くて、悔しい吐き気を伴う感情が浮かびます。
思い出したくもないと抑圧しているため、何かの拍子で喚起されると、
それはあなたに強烈なダメージを与えてしまう。
あなたにとって、これらの思い出は恐怖ですよね。
だからこそ、なかったことにしたいわけです。
ところが、それらから逃げるどんな行動もあなたを自由にしてはくれない。
かえってそれらを保持し続けることになってしまう。
そうならないためには、その嫌な思い出に対する重要性を捨て去ってしまえば良いのです。
「それらは『今』起きているわけではない。過ぎ去ったことなのだ。
こうやって思い出してしまうと、その時の強烈な感情がわき上がってきて、
私は酷いダメージを受けたように感じる。
しかし、実際には私は何ら傷ついていない。
それらは『今現在の私』に、指一本触れることは出来ないのだ。
これらは私の思考が作り出している『今現在起きていないこと』に対する感情、
つまり錯覚だ。
したがって、私はこれらの思い出に必ずしも翻弄される必要はない。
その記憶を思い出すと、私はまたダメージを受けたように感じるかもしれない。
しかし、それらのどれ一つとして、実際には『今現在』起きていないことなのだ。
実際には私は安全な領域にいる。何も私を傷つけるものはない。私は安全だ」
こんな風に。
それらが実際には今起きていないことが充分に実感できれば、
その記憶に対する重要性は低くなります。
で、それらが実際にはあなたを傷つけていないということが充分に分かると、
あなたはそれらの感情を取り扱える立場に立ったことになります。
(つづく)
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