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帰りました

35小松廣司:2015/02/13(金) 23:16:06
会津若松から只見川沿いに魚沼郡小出まで只見線というローカル線がある。
昔、只見川の電源開発、所謂、ダム建設の資材を運ぶ輸送路として、建設
された鉄道である。全国に電源開発用に敷設された鉄道がいくつかある。
黒部に作られた鉄道は、かつて乗りたかったら命の保証はしませんと切符に
明記された命がけの黒部渓谷鉄道である。今や有数の観光列車である。
大井川の佐久間ダムの建設に作られた鉄道が大井川鉄道である。ここは
生きた鉄道博物館として、汽車が定期ダイヤで走っている。
同じような経歴の只見線は全くの無名、沿線に有名観光地もなく、道の
駅の観光名所は、只見線の只見川第一橋梁で、わざわざ見晴らしのよい
ところまで遊歩道が作られている。
只見線の魅力は、乗っても、撮影にいっても只見川にかかる鉄橋が全て
四季を通じて絶景でなのである。赤字路線で、JRの標準信号設備に改良
もされずお陰で、旧国鉄の重量級気動車(キハ40)が走っている。
この気動車が活躍するのは、豪雪地帯にもかかわらず、お金がなくて
除雪もろくにしない代わりに、キハ40は車体重量と驚くような馬力を
発揮して自分で除雪する場面である。積雪70センチもOK。
夏場はワンマン運転。冬場は運転手、車掌、保線区員が乗務し、時速
30キロ以下でダイヤ遅れ放題である。ある日、積雪の為、線路へ倒木
があった。普通であれば脱線事故であったが、キハ40は見事に乗り越え、
脱線もせず、車輪の間に倒木を挟み込んで、立ち往生。よってたかって
倒木を引っ張り出して何事もなかったように走り去っていったそうな


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