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なぜベストを尽くさないのか!
131
:
名無しさん
:2016/12/11(日) 01:50:52
日本の訴訟件数は何故これほど低いのか
高橋克己 ( 62 島根 建築士 ) 16/12/08 PM06 【印刷用へ】
弁護士を増やすという政策の失敗で、弁護士の生活はずいぶんと厳しいものになったと聞いています。
そもそも日本人は訴訟に頼らない民族性があるのだ、と解釈していた人は多いと思います。
しかし、この記事を読んで見方が変わりました。
リンク
以下引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人口8000万人のドイツでの年間の行政訴訟は14万7000件、人口1億2700万人の日本では年間わすか2800件(2011年実績)!これは一体どういうことなのか?
この数字を一目見れば誰でもわかることだが、日本では政府や行政機関や政治家や役人を国民が裁判に訴える行政訴訟が意図的に封殺され不可能にされていることを示している。
すなわち日本では、政府や行政機関や政治家や役人が憲法や法律を無視しようが、憲法や法律に違反しようが、憲法破壊を繰り返そうが、それを止める手立てが全くないということなのだ。
しかも日本では、行政訴訟で二審(高裁)判決に不服な原告(あるいは被告)が最高裁に上告しても、憲法第81条で唯一【法令審査権】を付与されている【憲法の番人】である最高裁は上告事件すべてを一年以内に棄却・破棄して門前払しているのだ。
日本が米国と同じく【無法国家】である元凶は、①独立した憲法裁判所が存在しないこと、②【憲法の番人】であるはずの日本の最高裁判所が全く機能せず歴代自民党政権による憲法無視、憲法違反、憲法破壊を黙認・容認し加担しているからである。!
以下は最高裁がウェッブサイトに公表している資料『最高裁判所における訴訟事件の概況(平成23年)』から、日本の最高裁が行政訴訟の上告事件を全て一年以内に棄却・却下している具体的な証拠を提示する。
【図表あり。リンク先参照】
2011年の行政訴訟での憲法違反上告事件は全部で285件。内訳は判決・棄却が5件、判決・破棄が3件、決定・棄却が277件。すなわち上告事件285件のすべてが棄却・破棄されている。
引用終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
棄却・破棄の理由は、憲法違反、訴訟手続きの違反、理由不備・食い違いによるという。
つまり、行政訴訟の殆どが内容に踏み込むことなく、門前払いの形で退けられているということ。
筆者の言う次の言葉が実感として伝わります。
日本の最高裁判所は、表向きは【憲法の番人】を偽装しているがその正体は歴代自民党政権の政治家と霞が関官僚と銀行家と大企業によるありとあらゆる権力犯罪に加担してきた国家権力犯罪の主犯者なのだ!
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