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259ま </b><font color=#FF0000>(Tsqn//AA)</font><b>:2004/03/05(金) 10:46
★小中学生の保護者ら回答 月に1冊以下が7割超−県教委・読書調査/秋田
◇大丈夫?親の活字離れ

・親の8割が我が子に読書を勧めるが、自身の読書量は月1冊以下が7割超。
 県教委が昨年9月、小中生の保護者を対象に実施した初の読書実態調査で、
 「大人の活字離れ」を示す結果が明らかになった。
 児童、生徒に実施した県の02年読書調査では、全国平均を上回っただけに、
 県教委は「子どもに読書習慣を身に着けさせるためにも、自らの行動で示して
 ほしい」としている。

 回答したのは、小学4年生と中学1年生の保護者計793人。うち女性が
 687人で86・6%、年代別では30、40代が96・9%を占めた。
 調査結果によると、99・4%が「読書は大切」と回答。子どもへの読書推奨に
 ついては、「よく勧める」が29・5%、「ときどき勧める」が57・9%。また
 82・1%が就学前の「読み聞かせ」を行っていた。
 しかし自身の読書生活に関しては、月平均の読書量「0冊」が41・1%、
 「1冊」が33・3%。3冊以上は12・4%だった。一方児童、生徒計1103人を
 対象にしたアンケート(02年)では、小5平均が8・5冊(全国平均6・2冊)、
 中2が3・2冊(同2・1冊)だった。

 「読書離れ」の背景には、公立図書館の未整備や書店の減少などがある。
 県教委生涯学習課によると、県内69市町村中、公立図書館があるのは
 32自治体のみ。書店があるのは全体の3分の1程度という。
 同課は「読書は生涯学習の基本。今後は高齢者の現状把握にも努めつつ、
 県民全体の読書活動を推進したい」としている。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040304-00000001-mai-l05


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