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ローレシィア=イスアード会談

1ローレシィア連邦外交部:2013/06/07(金) 21:30:02 ID:aLe2YpyM0
こちらはイスアード教主国とローレシィア連邦の会談の会場になります。

2ローレシィア連邦外交部:2013/06/10(月) 19:31:46 ID:kHyewfd60
イスアード教主国への通達より時間が経ちましたが、未だに返事はおろか何らかの反応すらありません。
よって9月1日を持ってイスアードに関する全ての交渉を打ち切ります。
外交は慈善事業ではありません。謂わば言葉で行う戦争のようなものです。
そのような場でここまで時間を浪費した事を恥じるとともに、浪費した時間を取り返すべく、迅速にイスアード教主国側の抵抗を排除致します。
なおこの戦いの目的は侵略ではありません。この戦いの目的は自国民に対し圧政を行ってきたイスアード政府を打倒してイスアード国民を解放し、我が国の国是である「凛然たる自由の国」が、少し長いだけの唯の言葉ではない事と、苛烈な圧政に対する我が国の姿勢を世界に示す事です。

以上。

3イスアード外交団:2013/06/11(火) 06:43:54 ID:yU3E5dK60
外交機能の鈍化のため迅速な対応が出来なかったことをお詫び申し上げると供に、会談に出席する意志を表明す。

4ローレシィア連邦外交部:2013/06/11(火) 14:47:06 ID:BY1OHXSQ0
イスアード政府より、会談参加の意思があったことを確認致しました。
ではこれより会談をはじめさせていただきます。
既にご存知の通り、我が国は貴国に対し重度の不安を感じております。
そして公開されている戦史や過去の外交文書から、貴国は極めて侵略的傾向の強い国家であると判断するに至りました。これに加えて貴国では自国民に対する人権侵害が深刻であるという情報を得たため、自国の脅威を排除するとともに人権侵害に苦しむ貴国国民を解放し、我が国の意思を世界に示すべく軍事作戦の準備を進めたのであります。
我が国が貴国政府に求めることは、貴国がかつてのような侵略行為を行わないという明確かつ具体的な意思表示と、人権侵害解決のための具体的な方策を我が国に対し、はっきりと示す事であります。

5イスアード代表団:2013/06/11(火) 19:10:32 ID:/JBievEU0
どの国だろうが我が国の利権を侵害しなければ対立する必要などない。
そもそも貴国のことなど我が国は微塵も関心はない。
それから、内政不干渉の原則から、わが国の内政については我が国民のみが決定する権利がある。
他国が決める問題に非ず。

以上。

6ローレシィア連邦外交部:2013/06/11(火) 20:10:47 ID:KtBicCD.0
微塵も関心もないと言われますが、その言葉については疑問を抱かずにはいられません。
確かに現在の貴国の国力では周辺国への侵略行為はできないでしょう。しかし、貴国が十分な力を手に入れた時、一体誰が貴国が侵略行為に走らないと保証できるのですか?
それに「わが国の内政については我が国民のみが決定する権利がある」と言われますが、そもそも自国民に弾圧を行う国家に、国民が決定する権利などあるのでしょうか?見たところ議会など国民が自らの意思と権利を決定する機関も全く見当たりませんし、そのような権利が存在するのかどうかすら疑問です。
あまり巫山戯た事を言って、我々を困らせないで頂きたい。時間の無駄です。

7イスアード教主国外政院:2013/06/11(火) 20:24:27 ID:rSBOSr1g0
そこまで信用ならぬならば中立条約の締結を提案すべきであるし、その締結の意志はあることを通告する。

また、国民が真に我が政府に対して不満があるならば、我々は人民による政府の打倒も起こっても一向に構わぬし、人民は革命により教主猊下を断頭台に送るであろう。
しかし今のところ対政府デモすら起こらない上に、さらに失業率は0%と人民に取って暮らしにくい国家とは言えぬ。
つまるところは人民は政府の政策方針を支持していているということであり、またこれに異を唱える権利を有するのは他でもないビスト人である。
主権国家の成り立ちに付いていちいち教授するのはあまりに時間の無駄なので、そのへんの大学教授にでも聞くと良かろう。

8ローレシィア連邦外交部:2013/06/13(木) 00:37:57 ID:kp4AEyFg0
これは大変失礼致しました。
確かに『現時点』では貴国は至って平和ですね。しかし、気になる点が幾つか。
貴国が再興したのは確か半年程前。
我が国は昨年の暮れの再建宣言から半年の間にGDPが2万を突破し、今4万程です。一方で貴国は再興から半年程経ったにも関わらず未だ1万すら突破できずにいます。貴国はかつてセイルナシアの覇権を狙える程の国力を手にし、その後幾度なく再興を繰り返した。少なくとも内政に関するノウハウは我が国を遥かに上回るものを持っているはずです。
しかし現在貴国まだ1万を突破できずにいる。これはどういうことでしょうか?
私としては、「国内の経済を停滞させるだけの何かが発生していた」としか考えられません。そしてその「何か」というのが、貴国の国民に対する人権侵害によるものではないか、そう私は予測しております。経済学的には人の力も立派な資源です。人権侵害が経済を停滞させるというのも十分考えられるでしょう。

この話は些か飛躍しすぎてるので、切り捨てる余地は十分にあるでしょう。しかし貴国が幾ら口で否定しても、全て否定し尚且つ我々を完全に納得させるのは不可能でしょう。何故なら貴国は何一つ情報を公開してはいないしこれまでの発言を通しての情報も断片的な情報に過ぎません。断片的で僅かな情報では、どんな人間だって納得できないのではないでしょうか?

9ローレシィア連邦外交部:2013/06/13(木) 00:52:18 ID:kp4AEyFg0
それと貴国はそもそも信頼されてない事と過去に条約を幾つも破った事を自覚した方がいい。
かつてのセイルナシア戦争の講和条約締結後、侵略を止めるどころかさらに加速させリタエルを併合しラージマーヤへ侵攻した。講和条約の条文的には問題なかったのかもしれませんが、そもそもあの条約には「貴国の侵略行為を止める」という意義があったはず。実質的に貴国は条約を破ったのです。
この事実を貴国は直視すると共に、過去に対する反省が必要でしょう。
これがなければ、我が国は貴国を信用できません。

10イスアード代表団:2013/06/13(木) 18:36:19 ID:rSBOSr1g0
まず我が国の経済不振だが、我が国の過去の発展はいずれも例外なく他国からの大規模な支援の元に推進されてきたもので、我が国独力ではなし得なかったものである。
過去の例を見れば神州・ファーレなどの大国からの政治的及び経済的な援助を受け、セイルナシアで巨大な勢力を築いたことはまぎれもない事実だ。
しかし、長い年月鎖国し既存の経済連携も消滅してしまい、また国力も大幅に衰退させてしまった結果、我が国独力では経済的に成長することは難しいのである。
で、話を戻すが、経済不振が人権侵害というならば我が国よりもインフラ整備を行っておらず経済不振な国家など腐るほどあるが貴国はそれらの国家に悉くそれを指摘したのか?
少なくともそれを行っていない以上、今回の抗議は本当は「人権」を理由にしたものではないように思える。

我が国が独裁国だという理由ならば、議会開設は過去にも経験があるのでそれは別段抵抗はないし、必要な資材さえあればいつでも可能である。

また、条約の意義などというがここでいう条約の意義など全て貴国の妄想に過ぎないし、当然当事国でなかった貴国にそれが分かろうはずもないだろう。
以上の事案に対して合理的な説明がなされない場合は抗議は全面撤回と看做す。

それともう一つ付け加えるが、我が国は先立って中立条約を提案し、既に貴国への和平及び不可侵の意志を示しているが、それで「信用出来ない」というならばいったいどうしろというのか。
会談前から最初から戦火を交えたいという凶暴な意志を潜めているならば我が国の歴史を批判する資格はないし、少なくともこれまでの内容から貴国が交渉で平和的に紛争を解決したいという意志は感じられない。
それに対する説明がない限りこの会談そのものが無駄であると考える。

11シェイフィナリア外務院:2013/06/13(木) 20:28:32 ID:iU1hR8pQ0
シェイフィナリア外務院スポークスマンは、皇都ヴェルドローズより以下の声明を出した。

「イスアードはセイルナシア諸国への侵略戦争を行ってきた過去を直視すべきである」

12ローレシィア連邦外交部:2013/06/13(木) 20:31:17 ID:Bv10zfK60
イスアード政府の狙いは、意味のない長い発言を繰り返して我が国を困惑させ、諦めさせる事でしょうか?
それは全く持って見当違いであると言わざるを得ないでしょう。
まず、「経済不振が人権侵害」などと発言した記憶はございません。我々の発言を「貴国」のために要約すると、「経済不振の原因が人権侵害による社会の停滞であると考えられる」であり、あまり人の発言を恣意的に解釈しないで頂きたい。
それに貴国は「議会開設は過去にも経験があるのでそれは別段抵抗はないし、必要な資材さえあればいつでも可能である」といわれますが、抵抗がないなら何故必要な資材を集め議会を開設しようとしないのですか?
建設に必要な建材はここのところ市場でかなりの量が取引されてますし、購入に必要な資金にしても国外からの投資で賄うなど幾らでもやりようはあったはずです。違いますか?
十分出来たはずなのに貴国は何もしなかった。我々としては、何か「裏の事情」があったのではと疑わしざるを得ませんね。

13ローレシィア連邦外交部:2013/06/13(木) 20:34:41 ID:Bv10zfK60
シェイフィナリア外務院の出した声明については、これを全面的に支持するものであります。
イスアードは過去を直視すると共に、それに基づく行動をしなければならないでしょう。

14イスアード代表団:2013/06/13(木) 20:35:02 ID:rSBOSr1g0
議会建設しないことが問題であるならばという意味である。
それから我々の質問にはきちんと答えてもらいたい。

15ローレシィア連邦外交部:2013/06/13(木) 22:42:06 ID:Bv10zfK60
貴国の質問にお応えしますが、まず貴国は「和平及び不可侵の意志を表示した」と言われますが、口先だけならなんとでも言えますし、それで信用してくれと言われてもはっきり言って無理があります。貴国がまずなすべき事は、和平及び不可侵の意志を誰にでもわかる形で明確に示すことでしょう。

16イスアード代表団:2013/06/14(金) 05:28:49 ID:rSBOSr1g0
その意志を中立条約という明確な形で提案したわけであるが?

17ローレシィア連邦外交部:2013/06/14(金) 09:52:40 ID:eS3rrBIo0
中立条約自体には問題はありませんが、一番問題にすべきは貴国が条約を結ぶ事の価値を感じていない事です。
つまり、締結してもそれを守る保証が全くない。
貴国は口先だけの約束ではなく行動で示さなければならないでしょう。
具体的な試案を考えてあるのでお読みください。

・イスアード政府は、過去の侵略行為について謝罪を行う事。
・イスアード国内の情報を開示する事。
・国家元首であるイスカンダル3世の持つ権限の大幅な縮小
・議会の即時開設
・現政権の要人の更迭
・イスアード国家の非武装化
・国際統治委任機構による間接統治の受け入れ。
・周辺国との国境付近に飛行禁止空域を設定。
・旧大戦における占領地域の放棄。または自治権拡大を行う。

本来ならもう少し踏み込んだ内容となる予定でしたが、貴国の国家として最低限の尊厳を考慮しこの内容となりました。これを行えないと言うのであれば、我が国は貴国を「重大かつ悪質な自由と平和に対する挑戦者」であると断定せざるを得ません。

18ローレシィア連邦外交部:2013/06/16(日) 20:24:07 ID:0rk6WvIs0
我が連邦は、今我が国が行っている自由と平和を実現するための試みが妨害される事を望んではおりません。
よって1839フェイズまでに先の案に対して同意が得られない、または返事がない場合、我が国は貴国への作戦行動を開始致します。

19イスアード代表団:2013/06/17(月) 15:56:31 ID:PMAAXw620
>・イスアード政府は、過去の侵略行為について謝罪を行う事。
侵略の定義が曖昧である

>・イスアード国内の情報を開示する事。
準備中である。

>・国家元首であるイスカンダル3世の持つ権限の大幅な縮小
おそらく国民の大暴動がおこるので不可能である。

>・議会の即時開設
既にあるのだが。

>・現政権の要人の更迭
現政権の何が問題なのか是非指摘していただきたい。

>・イスアード国家の非武装化
すでに非武装であるし、再軍備の予定はない。

>・国際統治委任機構による間接統治の受け入れ。
よくわからぬが植民地となれという要求は受け入れ難い。

>・周辺国との国境付近に飛行禁止空域を設定。
我が国と国境を接している国家はルージェ王国くらいであるのでそれは当事国間で決めようと思う。

>・旧大戦における占領地域の放棄。または自治権拡大を行う。
すでにそれらの地域の大半からは撤退している。

20ローレシィア連邦外交部:2013/06/18(火) 14:37:22 ID:P.WbR.BQ0
まず貴国の侵略行為とはセイルナシア戦争、セイルナシア戦争後に強行したリタエルの併合、ラージマーヤ紛争の事です。
次の国家元首であるイスカンダル3世の持つ権限の大幅な縮小について、これを行うと大規模な暴動が起きるというのがまず理解できません。独裁者の権限を奪う事の何に問題があるのでしょうか?
また、貴国は占領地からの撤退を行っていると言いますが、過去の報道、または外交文書を見てもそれらしい記述はありません。
間接統治については何かを勘違いしているのかと言いたいものです。これは貴国の政治体制を正常な形にすることが目的です。
現政権の要人の更迭は独裁者とその徒党を政治から追放する事が目的です。直ちに実行して頂きたい。

21イスアード代表団:2013/06/18(火) 21:07:03 ID:ubr1Ng4g0
我々イスアード政府はヤード連邦に編入され今日限りを持って外交権をリヴァーダ政府に委任した。
以後我々との外交はリヴァーダ政府を通じて行うように通告する。

では失礼する。


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