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リフィニア=ヴェルデン会談

1ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/09(土) 17:16:31 ID:Jp7QMAqU0
今回の会談は、ヴェルデン共和国首都、「ヴェルデンの丘」で開催いたします。
衆議会諮問部開発一課課長のショコタン・キラィユでございます。

貴国との水面下での話しあいが続いておりますが、公式な会談で条約を締結したいと考えております。
先日、貴国が開発している石油プラントのうち4基、具体的に申し上げますと、東西座標0の石油プラントが、
我が国における石油利権を侵害しているという事をお伝えします。

我が国が新たな油田開発を行おうとしている際に、巨大な石油資源が海底に眠っているのを発見しました。
そして、その巨大な油田は、あろうことか貴国の海域にまでまたがって存在しているのです。
貴国は、200万バレル/日という膨大な量の石油を入手しており、これは我が国の石油政策における重大な危機です。

我が国としては、貴国との東西座標0軸油田の共同開発を行いたいのですが、如何でしょうか。

2リフィニア帝国連邦:2013/02/09(土) 17:20:49 ID:elCXtyuc0
帝国連邦政府を代表して
外務卿ヘンリー・フォードが本会議に出席いたします。

3ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/09(土) 18:54:30 ID:Jp7QMAqU0
さて、我が国の提案といたしましては、我が国が共同出資を行うという形で行きたいと思います。
油田の枯渇率は、統計上0.6%とされておりますので、枯渇するリスクが50%である115フェイズ分を頂きます。
石油が取れるのは平均50万バレルですので、油田一つ当たり5750万バレルを、頂きたいと考えております。
現状の油田から適用し、我が国は油田掘削代の2兆フェルを支払いますので、貴国から23000万バレルの返還をお願いします。

また、今後の石油掘削において、貴国との負担を分割し、我が国が5000億フェルを支払い、
貴国は受け取る石油の期待値として我が国に5750万バレルを送ることにしたいと考えております。

これで、油田の共同開発を可能に出来ると考えておりますが、如何でしょうか。

4リフィニア帝国連邦:2013/02/10(日) 18:37:54 ID:ZpBzc2Rs0
了解しました。
まず先に石油23000万バレルを貴国に輸送しましょう。

共同開発についても弊国は貴国の提案に同意します。

5ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/10(日) 22:02:58 ID:Jp7QMAqU0
ありがとうございます。改めて以下の条約を締結したいと思います。

ヴェルデン=リフィニア石油開発条約
1.リフィニア南北座標0沖の石油プラント数を4基に保つ
2.石油掘削資金は、両国が支払う形とし、9900億フェルの予算で掘削し、ヴェルデン側は5000億をリフィニア帝国に支払う
3.リフィニア帝国連邦は、この対価として5750万バレルをヴェルデンに送付する。
4.リフィニア帝国連邦で新たな石油開発を行う場合、我が国による調査も行い、今後の問題発生の防止に努める

以上の条約を締結し、貴国との国交を樹立したいと考えておりますが、如何でしょうか。

6リフィニア帝国連邦:2013/02/12(火) 21:09:39 ID:U4AxVLNg0
申し訳ありませんが第4項の修正を求めます。
貴国を信用していないわけではありませんが、条文を際限なく拡大解釈され、
弊国領海の石油資源は境界線に限らずすべて貴国のもの、と言われた場合に
弊国が不利な立場に置かれることです。
国土寄りの海や内陸部の油田は仮に貴国に資源帯の一部がつながっていたとしても
その大半が弊国にあり、それは弊国の資源です。

第4項は
4.リフィニア帝国連邦南北座標0沖で新たな石油開発を行う場合、我が国による調査も行い、今後の問題発生の防止に努める
と修正することを提案します。

7ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/12(火) 21:26:47 ID:Jp7QMAqU0
南北座標0の石油資源は、すでに両国のものであるという共通認識がございます。
新たな石油開発を行う場合でも、問題が発生しないと考えています。
我が国による調査は、リフィニア帝国の石油をリフィニア帝国の石油として認めることで、
これ以上の係争問題を作ることを防ぐことに有益な条約であると考えております。
貴国が、我が国の調査を望まないのであれば、我が国としてはそれ以上は何も申し上げません。
第4項をそのまま削除いたします。

8リフィニア帝国連邦:2013/02/12(火) 23:52:54 ID:U4AxVLNg0
ありがとうございます。
第1項、第2項、第3項については異存はありません。
よろしければ正式に条約に調印します。

また、貴国との正式な国交の樹立にも同意いたします。

9ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/13(水) 21:08:45 ID:Jp7QMAqU0
ありがとうございます。
では、以下の条約に調印したいと思います。

ヴェルデン=リフィニア石油開発条約
1.リフィニア南北座標0沖の石油プラント数を4基に保つ
2.石油掘削資金は、両国が支払う形とし、9900億フェルの予算で掘削し、ヴェルデン側は5000億をリフィニア帝国に支払う
3.リフィニア帝国連邦は、この対価として5750万バレルをヴェルデンに送付する。

ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン
衆議会諮問部開発一課課長 ショコタン・キラィユ

10リフィニア帝国連邦:2013/02/13(水) 22:55:20 ID:cYtpVBx.0
リフィニア帝国連邦はこの条約に調印します。

外務卿ヘンリー・フォード

11ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/24(日) 21:12:34 ID:Jp7QMAqU0
条約に基づき、リフィニア帝国連邦に油田の開発を申請します。
資金5000億を共同出資として、お送りいたします。

12ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/25(月) 19:04:29 ID:Jp7QMAqU0
ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデンがリフィニア帝国連邦へ5000億フェルの送金を行いました。
送金いたしましたので、条約に従い、対価として5750万バレルを要求いたします。

13リフィニア帝国連邦:2013/02/26(火) 13:21:50 ID:c0KSouHU0
了解しました。石油を送ります。
油田の開発に関してはもうしばらくお待ち下さい。

14ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/26(火) 23:12:39 ID:Jp7QMAqU0
貴国が5つ目の油田を開拓したことを確認いたしました。
我々としては、これについても出資を行い、石油資源の利益を折半したいと考えているのですが、
リフィニア帝国連邦側は如何お考えでしょうか。

15リフィニア帝国連邦:2013/02/26(火) 23:22:47 ID:c0KSouHU0
失礼しました。
5つ目の油田は最初の掘削が失敗した時の予備として
掘削が計画されていたものです。
計画の中止が関係者に十分に伝わっていなかったことから
誤って掘削してしまいました。
ご迷惑をおかけしましたことを謝罪いたします。
油田の一つを直ちに放棄しますのでご了承ください。

16ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/02/27(水) 00:07:16 ID:Jp7QMAqU0
せっかくの石油プラントを放棄するのは、もったいないことです。
両国で石油資源を分割することで、双方に利益がもたらされるようにするのが宜しいでしょう。
貴国の石油資源の採取を待って、我が国から資本金をお送りするのが最善の手段かと思います。

今後、このような事が無いよう、5個以上の石油プラントについての条約も締結すべきだと考えております。
これについては、いかがお考えでしょうか。

17リフィニア帝国連邦:2013/02/27(水) 18:20:23 ID:M870bt0.0
我が帝国連邦は現行の協定でも
十分に石油資源開発が行われていると考えております。
また、これ以上の境界域での掘削は資源の減少を招く恐れがありますので
5基目の油田は速やかに撤去いたします。
また、帝国連邦政府は貴国に補償として石油1000万バレルをお送りします。

18ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/03/05(火) 23:29:49 ID:Jp7QMAqU0
A.E.0062年 1/ 8 [ Phase 1207 ]
リフィニア帝国連邦(0, 0)で9900億フェルの予算をつぎ込んだ掘削が行われ、油田が掘り当てられました。

これは、共同開発に当たる油田開発ですので、貴国に5000億フェルを融資します。
対価として、前回は5800万バレルを頂きましたので、5700万バレルを要求します。
また、今後我が国に通達無しにこのような開発を行った場合は、
協定違反にあたるものとして解釈したいと思いますが、いかがお考えでしょうか。

19リフィニア帝国連邦:2013/03/06(水) 12:01:13 ID:M870bt0.0
失礼しました。
油田が枯渇したために速やかに再開発を行い
後日石油の輸出を行うつもりでしたが事前に連絡を行うべきでした。
このことについては謝罪いたします。

20ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2013/03/06(水) 12:10:25 ID:Jp7QMAqU0
以降、このような事案が発生しないことを切に願います。
ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデンがリフィニア帝国連邦へ5000億フェルの送金を行いました。
条約に従い、石油5700万バレルをお待ちしております。

21リフィニア帝国連邦:2013/03/21(木) 23:24:39 ID:cYtpVBx.0
ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン制裁協議委員会による核拡散防止条約ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン制裁決議が通過したにも関わらず
ヴェルデン政府は未だ決議を履行していない上、ひたすら沈黙を守り主戦論広報と軍事パレードを繰り返している。
有志連合による武力制裁が検討されている中、ヴェルデンとの油田共同開発と石油輸送は
ヴェルデンの戦争遂行能力を高めるだけで、戦争の火種を大きくするだけであり、
リフィニア=ヴェルデン間のみならずセイルナシアはおろか世界の安定に悪影響を与える物である。
よって、リフィニア帝国連邦はヴェルデン=リフィニア石油開発条約の無期限停止を通告する。
ヴェルデン政府が制裁決議を履行するか、全てが破局した時に条約の停止は解除されるであろう。

リフィニア帝国連邦外務卿ヘンリー・フォード

22リフィニア帝国連邦:2013/03/28(木) 11:08:56 ID:M870bt0.0
ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデンの滅亡により本条約は効力を失効した。
よって、リフィニア帝国連邦政府はヴェルデン=リフィニア石油開発条約の
破棄を宣言する。


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