グリューネヴァルト軍事条約

1：マーウィー共和国：2013/01/12(土) 22:03:12 ID:irqeZ01Q0: この条約はマーウィー共和国とブグルフ連合共和国との間で結ばれる軍事条約である。
両国が以下の条約を了承し、調印した場合にのみこの条約が認証される。
なおこのたびは両国の友好強化を目的としブグルフ連合共和国の共和国防海上軍に
所属しているシーボルト級航空母艦第2番艦グリューネヴァルト艦上で調印を行うものとする。
なお本条約調印の前に両国海軍における合同訓練を行い両国の防衛力向上を図るものとする

第一条
ここに互いの平和を誓いこれを脅かしてはいけない。
両国の平和に尽くすよう行動することとする。

第二条　安全保障
両国のうち片方の国家の平和が脅かされた場合
もう一方の国家は全力をもって支援すること。
この場合武力支援も辞さない。

第三条　技術支援
互いの科学技術や産業技術、軍事技術を
双方の利益になりうる範囲で共有し向上を図る。
なお双方の合意によって技術の提供は容認される。

第三条　条約改正
互いの合意があったならば、いったん当条約を破棄し、
会議の場を作ることができる。
但し、改正案が承認されるまで会議は解散できない。

第四条　条約の破棄
片方の国家が双方が戦時中でない場合にのみ、
一方的に条約の破棄を宣言することができ、
宣言から50日の経過後、当条約はその効果を失う。
2：マーウィー共和国：2013/01/12(土) 22:17:28 ID:irqeZ01Q0: あー第三条が二つあるが正しくは
条約改正が四条　条約の破棄が五条である。
正式な軍事条約調印であるのに非常に申し訳ない。
今後の再発防止に努めるものとする。
3：ブグルフ連合共和国：2013/01/12(土) 23:39:22 ID:4XCypF9A0: コホン。で、では修正したことを確認し、承認したうえで当条約に調印いたします。

A.E.0061年 2/29
グリューネヴァルト条約を全面的に同意し、正式に調印いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブグルフ連合共和国全権大使
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビゼンダ＝ギュンター外務長官
4：マーウィー共和国：2013/01/13(日) 09:29:11 ID:irqeZ01Q0: A.E.0061年 2/31

ブグルフ連合共和国の調印を確認した。
よって我が国も本条約を全面的に同意したうえで
グリューネヴァルト条約に正式に調印する。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マーウィー共和国大統領
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビンセント＝ハーリング

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