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モーラ共和国分離独立

1モーラ共和国臨時大統領代行 フランソワーズ・ルショッセ:2012/10/27(土) 22:32:48
我々モーラはリルバーンにおける政治的混乱を鑑み再度主権を回復し独立国家として国際社会に参画することに決定した。
なお、暫定的ではあるが臨時大統領代行として不肖フランソワーズ・ルショッセが主権を代表する。

2タフリス連邦共和国政府代表:2012/10/28(日) 00:10:42
連邦は貴国に対して照会したいことがございます。
1、現在リルバーン帝国は鎖国中であるものの、これといった政治的混乱は起きていないというのが連邦の認識でありますが、貴国のいう政治的混乱とはどのようなものでしょうか?
2、貴国はリルバーン帝国から独立したとのことですが、リルバーン帝国政府は大陸への不進出の方針を撮っていたと認識しております。主権を回復というのは、帝国の傀儡から脱したという意味合いでよろしいのでしょうか?

3モーラ共和国外務・ディルタニア問題省:2012/10/28(日) 01:16:39
タフリス連邦共和国に対する照会依頼に対して担当省庁が返答いたします
まず、順序は前後してしまいますが2の項目から歴史的経緯をふまえて説明いたします。

わが国は長くリルバーン帝国の一地方として存在して来ましたが以前に一度独立を果たして主権国家として国際社会に参画いたしました。その後、発展を遂げ一定期間独自の歴史を歩みましたが国民の意思により再度帝国に主権を委譲し国際社会から姿を消しました。そして、今疲弊した国内情勢を鑑み再度分離独立という決断に至った次第です。主権を主張し独立するという判断をしたわけですから貴国の認識とそうずれはないと考えます。

次に1の項目について説明いたします

主権を委譲したと申しましても、元来リルバーンから見て辺境に位置するモーラは政治的、経済的に重要視されておらず経済的な停滞を打開するには至りませんでした。本国にとってはなんら混乱は起きていないとの認識でありましたが、我々にも十分に情報は伝わっておらず、フランソワーズ・ルショッセによる先の宣言はモーラ市民の一般的な認識を代表したものであります。

4エステルプラッテ共和国代表団:2012/10/28(日) 11:23:13
平和裏の独立とは喜ばしいことだ。
エステルプラッテ共和国はモーラ共和国を主権国家として認め、独立を祝福する。
さて、弊国と貴国は民族的ルーツ、元リルバーン帝国領、夢魔信仰文化という多くの共通点を持つ。
兄弟国として国交の開設を提案したい。また、開発援助として幾許かの資金と建材を送付する。

5モーラ共和国外務・ディルタニア問題省:2012/10/28(日) 13:23:46
国交樹立に関して喜んでお受け致します。

なお、国防・退役軍人省から再編成予定のモーラ外人部隊に貴国の傭兵経験者から軍事顧問を招聘したいとの意向を受けております。
また、国民教育・高等教育・研究省はモーラ・夢魔大学神学部教授職の適任者を探しております。

あわせてご検討いただければ幸いです。

6エステルプラッテ共和国代表団:2012/10/28(日) 23:10:34
国交の成立を祝う。
弊国からは軍事顧問としてWildfire inc.の元大佐ガレス・ハーマインと、
元モーラ人文科学権威ミランシャ・リンカネートが、貴国の要請に応えた旨お伝えする。
ミランシャ女史はモーラ国籍を持ち、帰国ということになる。


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