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ヴァレフォール暦32年8月のリルバーン南北軍当局者間軍縮会議
1
:
リルバーン共和国
:2009/10/23(金) 16:00:33
リルバーン共和国のマイケル・オルコット陸軍参謀総長代理はファーレラント帝国のカッツェハイムを非公式に訪問し、リルバーン帝国軍当局者と軍縮会議を開催した。
2
:
リルバーン帝国軍リルタニア軍管区第一副司令官
◆lxeZMydqb2
:2009/10/23(金) 18:15:47
リルバーン帝国軍リルタニア軍管区第一副司令官ヴィンセント・ウィンスレットは、カッツェハイムを非公式に訪問し、この会議に出席した。
3
:
リルバーン共和国
:2009/10/23(金) 19:10:08
>>リルバーン共和国陸軍参謀総長代理
>>リルバーン帝国陸軍リルタニア軍管区第一副司令官
…
まあ、いいでしょう。
今回、両国は共に今回の食糧危機に伴う地上戦力の削減に合意しました。陸軍の私が言うのもなんですが、金食い虫で大飯食らいの地上戦力の量を削減するわけです。陸軍の休日の時代です。
さて、肝心の協定ですが、私の国も貴方の国も相手の国を国家として承認していないので私と貴方の名義になりますが、当然ながらこの協定の履行は両国政府の正義と人道の名前において誠実に履行されなければなりません。
協定の内容ですがこんな感じで問題ありませんか?
---
一、各締結国は軍事境界線に展開している地上戦力を最大で五万人以下に制限する事及び、この協定の規定に従い、その他の措置を採用する事を約束する事。
一、各締結国は軍事境界線の防衛のために地上戦力を展開しない事、そのような防衛のための基地を準備しない事、及びこの協定に規定された場合を除き、個々の地域の防衛のための地上戦力を展開しない事を約束する事。
一、各締結国はこの協定及びこの協定に基づいて採用されたその他の措置に基づく制限の範囲内の地上戦力を軍事境界線に展開させる時はその位置及び規模を相互に通告しなければならず、且つ、それらの地上戦力を移転し、又は新たに配置する前に予告しなければならない事。
一、この協定の規定に従い、地上戦力及びその構成部分の近代化、及び代替を行なう事ができる事。
一、この協定で規定された数を越えた地上戦力はこの協定の効力発生の後、なるべくすみやかに、且つ、いかなる場合にもその後12ターン以内に締結国間の軍事境界線から撤退しなければならない事。
一、この協定の実効性と有効性を保障するため、各締約国はこの協定によって制限された地上戦力又はその構成部分を他の国に移譲せず、及び自国の領土の外に展開しない事を約束する事。
一、この協定の規定の遵守を確保するために各締約国は一般的に認められた国際法の諸原則に合致する方法で自国が保有する検証の国内的な技術的手段を使用するものとする事。
一、各締約国はこの協定の規定に基づいて行なわれる他の締約国の検証の国内的な技術的手段を妨害しない事を約束する事。
一、各締約国はこの協定の規定に基づく国内的な技術的手段による検証を妨害する故意の秘匿手段を用いない事を約束する事。この義務は現在建造、組立て、改造中のもの又は分解整備中のものの変更を要求するものではない事。
4
:
リルバーン帝国軍リルタニア軍管区第一副司令官
◆lxeZMydqb2
:2009/10/23(金) 20:43:05
>一、各締結国は軍事境界線に展開している地上戦力を最大で五万人以下に制限する事及び、この協定の規定に従い、その他の措置を採用する事を約束する事。
>一、この協定の実効性と有効性を保障するため、各締約国はこの協定によって制限された地上戦力又はその構成部分を他の国に移譲せず、及び自国の領土の外に展開しない事を約束する事。
以上二点の文面を以下に変更することを求める。
一、各締約国はヴァレフォール暦32年8月の時点で軍事境界線に展開している地上戦力から三万人を削減する事及び、この協定の規定に従い、その他の措置を採用する事を約束する事。
一、この協定の実効性と有効性を保障するため、各締約国はこの協定によって制限された地上戦力又はその構成部分を他の国に移譲しない事を約束する事。
また、海軍についても軍縮の協議を進めたい。
5
:
リルバーン共和国
:2009/10/23(金) 21:30:09
>以上二点の文面を以下に変更することを求める。
>
>一、各締約国はヴァレフォール暦32年8月の時点で軍事境界線に展開している地上戦力から三万人を削減する事及び、この協定の規定に従い、その他の措置を採用する事を約束する事。
>一、この協定の実効性と有効性を保障するため、各締約国はこの協定によって制限された地上戦力又はその構成部分を他の国に移譲しない事を約束する事。
わかりました。当該個所の文面を変更しましょう。
>また、海軍についても軍縮の協議を進めたい。
海軍の軍縮についてですが、私は地上戦力の軍縮の交渉の権能しか有していないので、すぐにお答えするわけにはいきません。しかし、本国に海軍の軍縮について連絡する事は出来るでしょう。
貴国は一体どのくらい海軍を軍縮するつもりですか?
6
:
リルバーン帝国軍リルタニア軍管区第一副司令官
◆lxeZMydqb2
:2009/10/23(金) 22:29:40
我が帝国は、現在駆逐艦、巡洋艦の他に航空母艦一隻、潜水艦二隻を保有しているが、この航空母艦及び潜水艦をすべて廃棄し、戦艦、防空巡洋艦、航空母艦及び潜水艦の造船を行わない事を約束する。
これを条件に、北部側に対して、以下の二点を要求する。
一、共和国の保有する軍艦を駆逐艦、巡洋艦のみに限定すること
一、共和国の保有する軍艦は、リルバーン帝国海軍の巡洋艦、駆逐艦の艦艇数に対する四割までに制限されること。
7
:
リルバーン共和国
:2009/10/23(金) 23:00:10
海軍の軍縮については、本国から派遣されてきた私、ベアトリス・ローダム海軍軍令部次長が担当いたします。
我が軍が例え巡洋艦・駆逐艦の比率が対リルバーン帝国四割になったとしても負けるはずがありませんので問題はありません!
他に何か問題はありますか?
8
:
リルバーン帝国軍リルタニア軍管区第一副司令官
◆lxeZMydqb2
:2009/10/23(金) 23:15:01
特に問題は無い。条文が出来次第調印に移りたい。
9
:
リルバーン共和国
:2009/10/24(土) 11:45:05
[文書名] 地上戦力並び水上部隊の制限に関するリルバーン共和国とリルバーン帝国の間のカッツェハイム協定
[全文]
第一条
第一項 各締約国はヴァレフォール暦32年8月の時点で軍事境界線に展開している地上戦力から三万人を削減する事及び、この協定の規定に従い、その他の措置を採用する事を約束する。
第二項 各締約国は軍事境界線の防衛のために地上戦力を展開しない事、そのような防衛のための基地を準備しない事、及びこの協定に規定された場合を除き、個々の地域の防衛のための地上戦力を展開しない事を約束する。
第二条 各締結国はこの協定及びこの協定に基づいて採用されたその他の措置に基づく制限の範囲内の地上戦力を締結国間の軍事境界線に展開させる時はその位置及び規模を相互に通告しなければならず、且つ、それらの地上戦力を移転し、又は新たに配置する前に予告しなければならない。
第四条 各締結国は航空母艦、戦艦、潜水艦を建造し、又は保有してはならない。
第五条 リルバーン共和国は巡洋艦、駆逐艦をそれぞれ一部隊ずつ保有する事ができ、二隻目以降はリルバーン帝国が保有する巡洋艦、駆逐艦の部隊数に対して最大で四割までを保有する事が出来る。この割合は小数点以下の数字を四捨五入する。
第六条 この協定の規定に従い、地上戦力並びに水上部隊又はその構成部分の近代化、及び代替を行なう事ができる。
第七条 この協定で規定された数を越えた地上戦力並びに水上部隊又はその構成部分はこの協定の効力発生の後、なるべくすみやかに、且つ、いかなる場合にもその後12ターン以内に軍事境界線から撤退し、破壊され、又は撤去しなければならない。
第八条 この協定の実効性と有効性を保障するため、各締約国はこの協定によって制限された地上戦力並びに水上部隊又はその構成部分を他の国に移譲しない事を約束する。
第九条 各締約国は自国と他のいずれかの締約国又はいずれかの第三国との間の現行のいかなる国際約束もこの協定の規定に抵触しない事を宣言し、及びこの協定の規定に抵触するいかなる国際約束をも締結しない事を約束する。
第十条
第一項 この協定の規定の遵守を確保するために各締約国は一般的に認められた国際法の諸原則に合致する方法で自国が保有する検証の国内的な技術的手段を使用するものとする。
第二項 各締約国はこの協定の規定に基づいて行なわれる他の締約国の検証の国内的な技術的手段を妨害しない事を約束する。
第三項 各締約国はこの協定の規定に基づく国内的な技術的手段による検証を妨害する故意の秘匿手段を用いない事を約束する。この義務は現在建造、組立て、改造中のもの又は分解整備中のものの変更を要求するものではない。
第十一条
第一項 この協定は批准されるものとし、カッツェハイムで行われる批准書の交換の日に効力を生ずる。その後は次の規定に定めるところによって、終了するまで効力を存続する。
第二項 いずれの一方の締約国も6ターン前に他方の締約国に対して文書による予告を与える事により、最初の42ターンの期間の満了の際、又はその後いつでもこの協定を終了させる事ができる。
10
:
リルバーン共和国
:2009/10/24(土) 11:50:05
リルバーン共和国軍の人道と軍規に基づき、地上戦力並びに水上部隊の制限に関するリルバーン共和国とリルバーン帝国の間のカッツェハイム協定に調印する;
リルバーン共和国陸軍参謀総長代理 マイケル・オルコット
リルバーン共和国海軍軍令部次長 ベアトリス・ローダム
11
:
リルバーン帝国軍リルタニア軍管区第一副司令官
◆lxeZMydqb2
:2009/10/24(土) 14:01:38
リルバーン帝国軍の人道と軍規に基づき、この協定に署名、調印した。
リルバーン帝国軍リルタニア軍管区第一副司令官 ヴィンセント・ウィンスレット
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